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カテゴリ:観光
ランチの後は待ちに待った
迎賓館赤坂離宮 場所はかって紀州徳川家の江戸中屋敷があったところ。 明治32年に着工し、明治42年に洋風(ネオバロック様式)の 東宮御所が完成しました。 昭和天皇や今上天皇が一時期お住まいになった以外は 東宮御所としてあまり使用されることはありませんでした。 しかし今は世界各国の国王・大統領・首相等の国賓、公賓が 宿泊し、歓迎行事・首脳会談・晩餐会等の 重要な国際会議の会場として使用されています。 立派な正門 本当に暑い日で、雀も水浴びをしていました。 可愛かった~~(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 正門を入ってから、まず手荷物検査です。 それから入場券購入ですが、 バスツアーだったのでこれはパス! 本館に入り、館内を見学します。 中に警備の方や、説明ボランティアの方がいるのですが 少しでも壁に近づくと、直ぐに注意されますよ。 「離れて下さい!」厳しいです。 本館の見学を終えると横を通り主庭へ 噴水から眺める本館 暑かったので、少しだけ涼をいただきました。 ドラゴンかな? また本館横を通り前庭へ 重厚で荘厳な佇まい。美しいです 武将 と 鳳凰 正面扉 本館・正門・主庭噴水は国宝に指定されているそうです。 館内は撮影禁止ですが、とても素晴らしかったので パンフレットから引用しました。 1階から2階に上がる赤い絨毯が引き詰められた階段 見るだけで上がる事は出来ませんが 見事でした。 「彩鸞の間」 白をベースに金箔が施され、10枚の鏡が部屋を広く見せています。 赤い椅子がアクセントになってますね。 この部屋は表敬訪問のために訪れた来客が 最初に案内される控え間で使用されたり 招待客の謁見や条約・調印式・TVインタビューに使用さているそうです。 「花鳥の間」 天井に描かれた36枚の絵や、壁に飾られた七宝焼きの日本画が印象的。 煌びやかなシャンデリアは1,125kgもあるそうです。 公式晩餐会が催される大食堂で、約130席が設けられるそうです。 素敵な洋食器も飾られていましが、メーカー名は秘密。 宣伝になってしまうからだそうです。 「羽衣の間」 天井に謡曲の「羽衣」の大絵画が描かれています。 昔は舞踏会場だったそうですが 雨天の際の歓迎行事の開催や、レセプション・会議・晩餐会の招待客に 食前酒や食後酒が供されるところだそうです。 別世界を堪能した贅沢な一日だったですぅ~ 目の保養にもなったですね~ 1人や家族で行ったら、もっとゆっくり見ていたと思う。 もう一回行ってみたい迎賓館でした ル・クルーゼ プチ・ラムカン・ダムール・セット チェリーレッド 910223-00-06 (日本正規販売品)プチラムカンダムール ル・クルーゼ プチ・ラムカン・ダムール・セット <ホワイトラスター> 910223-00-296 (日本正規販売品)プチラムカンダムール 応援ありがとうございます にほんブログ村 ポチット感謝です 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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