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2018年01月08日
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私は、2018年の不動産投資の世界は、ここかしこに「歪み」が生じると考えています。
この十数年間の事を思い起こしても、この歪みが生まれ始めると、必ずその周辺には「リスクの扉」と「チャンスの扉」が出現し、その扉が開いてきました。

問題は、この二つの扉、一見しただけでは、その区別がつかない事。
プロとしては完全に失格ですが私自身もこの二つの扉の区別がつかずに、自分ではチャンスの扉だと確信し入ってみたらリスクの扉の中だった、なんて事を何度となく経験してきました。
他人様に話す時には「何事も経験してみないと分からない」と強がっていますが、そんな経験はしない方が良いに決まってます。

では、「どうしたら二つの扉を区別したら良いのか?」ですが、残念ながら、未だに「これだっ」と言う答えを得られていません。
強いて言うならば「ロジカルに評価する」でしょうか。

不動産は現物ですので、実際に物件を見る事ができます。
しかし、見てしまうと、どうしても自分の感情や感性が強い影響をもたらしまい、的確な判断ができなくなることがあるんです。
それを少しでも避けるにはどうしたら良いか?

→現地に行く前に机上でできる調査や評価は、全て行っておくのです。
予め地図データや数値データを収集、整理、そして分析しておく事で論理的に判断する物差しを持って物件を見れば、感情や感性の影響を最小限に留められます。

数年前までは、セミナーや個別相談でお話してきた手法ですが、知りたい方は是非私の個別相談で質問してください。
過去の例ですが、実際のデータで説明します。

今年2018年をチャンスの年とするべく皆さんと一緒に頑張りたいと思います。





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最終更新日  2018年01月08日 12時45分20秒
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