不動産投資マイスター

２０１８年の通販大家さんは、今までとは一味違うサービスを提供したい、出来れば「冒険的挑戦」まで踏み込めないものか？
そんな事を考え、昨年１２月の頭から新たなサービスに付いて色々と頭の中で組み立てては崩し、また組み立て直すなんて事を続けていたのですが、何かが引っかかる。
実は、この何となくモヤモヤした違和感は、随分前から感じていたもので、個別相談等で会員さんからの相談に応えている時にも常に意識の中にありました。
しかし、それを言葉にしてしまうと私達の仕事に支障ってほどではないものの、決して良い影響はないので、極力口に出さない様にしているのですが、どうにも根が単純な私は、自分の気持ちを上手くコントロール出来ずに、ついつい口に出してしまうのです。

なんて意味深に書きましたが、実はそれほど大袈裟なものではありません。
このブログでも書いた事がありますが、「不動産投資家と大家さんは決して同じではない」って事。
「そんな事、当り前だろ」なんて声が聞こえてきそうですが、結構、混同している人って多いんですよ。

「何故、この二つを混同してはいけないのか？」
詳細は、個別相談の際にでも訊いて頂ければ、お答えしますが、一言で言うなら「歩む道が違う」
それともう一つ、大切な事がありました。
この二つは一緒ではないと言う事をしっかり理解しておかないと、販社の思うがままに物件を買う羽目になってしまいます。　
この辺りの事も、興味がある方は、個別相談で尋ねてください。

話をテーマに戻し、２０１８年の不動産投資が、どう変わるか？ですが、年末にも書きました通り
○融資締め付けは、まだ続く
○賃貸需要の偏りが進む
○これらを主要因として物件の価格も二極化、三極化が進む
○投資対象の多様化が進む
≒ここかしこに歪が生まれる。

歪が生まれると言う事は、その中に必ずチャンスの扉が隠れているものです。
２０１８年の通販大家さんは、そのチャンスの扉を一つでも多く見つけ出し、その潜り抜け方を提案していくつもりです。