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昨日は、直近10日間で2度目の仙台出張でした。 今回は、元同僚の旦那さんの物件の取引での訪問でしたが、いつ行っても「仙台」は良い街ですね。 大震災からもう直ぐ7年となりますが、市内ではもう、その傷跡を感じる事はなくなりました。 今、仙台も大きく変わってきています。 有名私立大のキャンパス移転や新キャンパスの計画が進み始めていて、その界隈(影響エリア)の賃貸需要を大きく塗り替え始めています。 また、中心駅であるJR仙台駅東口側のイメージも大きく変わり、明らかに人の流れが大きくなっていますね。 ただ、ネガティブな変化(賃貸業にとって)も目に付き始めています。 明らかに作業着姿の方々の数が減ってきているのです。 これは、説明するまでもなく、仙台市内における東日本大震災絡みの復興・復旧工事が一部を除いて完了したからです。 となると、その方々の賃貸需要が消えてしまう訳ですから、当然、賃貸業には大きなマイナス影響をもたらします。 仮設や市指定の賃貸に一時居住していた方々の需要も無くなるのですから、更なるマイナスです。 ポジティブな変化、ネガティブな変化が大きく渦巻き、仙台の賃貸需要のまだら模様(ばらつき)を強くし始めています。 では、これからどうなるか?ですが、これは、もう少し情報を集めてみないと判断にはいたりません。 引き続き、私にとっても大きな思い入れのある街、仙台をウォッチしていくつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月02日 09時41分44秒
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