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2018年02月03日
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融資環境の先行きが不透明になってからと言うもの、不動産投資の世界も混沌としており、方向性を見失っている方も少なくない様です。
でも、これは過熱し過ぎた不動産投資熱を冷やすと同時に、本来の「原理原則」に戻る過程でもあり、私的には却って良い動きだと思っています。

例のスマートデイズ問題も当時のスマートライフ社が、このスキームを打ち出した当時から一定の棟数を販売していた時期までは上手く回っていました。
しかし、その後は儲ける為には倫理も常識もない販売方法に代わり更に複数の販社も加わり、もうただひたすら売りまくる状態になってしまい、その結果が今回のトラブルに繋がった訳ですが、冷静になって見渡してみると、スマートデイズや販社だけでなく原理原則に逆らってまで物件を買おうとした投資家にも一定の責任があると思っています。

何故なら、かぼちゃの馬車を購入する際の融資では、フルローンやオーバーローンの割合が高いからです(金融機関の担当者が販社と組んでいた事も事実ですが)。
※この件は非常にセンシティブな問題ですので、私見はここまでとします。

ただ、救済者を装って商売を考えている方々も少なくないので、更に被害を拡げてしまう事のない様にしてください(これも原理原則を理解している方ならわかるでしょう。何の得もないのに親兄弟でもない人のトラブルを解決しようなんてそうはある話ではありません)。

さて、話をテーマに戻しますが、様々な変化が起きたり周囲が混沌としている時には、ここかしこに歪みが生まれ、そこにチャンス(とリスク)が現れます。
このチャンスを如何に見つけ出し、利用するかが今年のテーマです。
そして、このチャンスは何処(≒どの投資対象)に現れるかは全く予想できませんので、常に広い視野を持って見渡しておく必要があります。

新築もの、中古もの、木造、RC、東京23区内、ローカル、様々なところでチャンスが現れますが「どれを選ぶべきか?」の基準を間違えると、とんでもない結果にもなり兼ねません(これがチャンスと同時に現れるリスクです)。

今回は、ここまでとします。
続きは次回に。





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最終更新日  2018年02月03日 09時31分16秒
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