|
カテゴリ:投資 不動産投資 海外投資
昨年の夏過ぎあたりからでしょうか、個別相談に女性の申し込みが増えてきました。 お話を伺ってみると、やはり将来に対する漠然とした(経済的な)不安から相談にいらしたケースが殆どです。 ただ、女性は男性と比べて、投資に対しても現実的な考え方を持っていて、特に大きな額の融資(借金)には抵抗感を持っている方が多く、「本当に借金してまで投資をするべきか?」に(自分では)答えを見出せずに、悩んだ挙句に相談にいらっしゃるのです。 私の対応ですが、数年前までは、「融資が怖い」と言う考え方に対して否定気味な対応でしたが、最近では、原則、尊重する様にしています。 しかし、不動産投資は、その成否も融資の条件や規模に因って変わってきますし、利を一定規模以上に上げようとすると、やはり融資を抜きには考えられません。 その融資を使わない、若しくは限定した規模でしか活用出来ないとなると、何か違う要素で、その分をカバーする必要があります。 では、その「何か違う要素」って何があるでしょう? 私は、「アイディア」、「事業性」だと考えています。 実は、最近、このブログでもちょくちょくと登場している「新たな投資対象」が、このアイディアと事業性を付加したもので、通常の大家さんとしての収益は、利回りにして8.5%(新築)~14%(中古)と然程、大きなものではありませんが、あることをすると20%やら30%程度まで収益性がアップするのです。 この儲けられる仕組みが「アイディア」であり、「あること」が「事業(性)」なのです。 先月末に「通販大家さん」が購入した物件のリノベーション工事が終わり、このGW明けから事業がスタートしますので、今夏には、いよいよお披露目が出来ると期待しています。 実は、今回のテーマでは、もう一つ準備しているスキームがあるのですが、これに付いては次回、書かせてもらいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月03日 10時00分39秒
コメント(0) | コメントを書く
[投資 不動産投資 海外投資] カテゴリの最新記事
|