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カテゴリ:投資 不動産投資 海外投資
では、前回の続きです。 今、私達「通販大家さん」では、不動産投資の新たな形を目指して幾つかのスキームで事業化を進めている訳ですが、その核となるものが二つあります。 一つは、ソーシャルビジネス。 まずは、いつもの通り、私達が身をもって経験する段階にあり、今月から事業としてスタートします。 そして、もう一つが今日のテーマなのですが、ザックリ言うと、いわゆる「証券化、小口化」。 Reitを始めとして多くのファンドが組成されている今、「証券化、小口化」なんて言っても目新しいものではありませんが、そこは「通販大家さん」ですもの、ただ普通にやろうとは思っていません。 「普通じゃない」を説明するのは、ちょっと難しいのですが、これもザックリ言うと「一粒で三つ美味しい」って言うか「三方よし、出来れば四方良し」を(本気で)狙っています。 実は、相当前から「証券化、小口化」を目指してはいたのですが、今までのスキームだと、どうしても関連費用、例えば販売手数料等が余りに大きくて、それをカバーする為に、どうしても必要以上の規模になってしまったり、投資家への配当利回りを下げてしまう、と言った問題を乗り越えずにいたのです。 では、何故、今なら、それを解決出来るのか? それは、インターネットの普及のおかげなのです。 それと、このスキームでは、投資の規模(一口当たりの)が制限されているので、融資を利用することもないでしょうし(元々が融資対象にはなり辛い)、まだ、勉強中ですが「相続対策」にもなると期待しています。 一番重要な配当利回りですが、5~9%台を想定しており、既に幾つかの案件の仕込みを予定しています。 コンセプトは、以前から提唱している「自分年金:自分で作る年金」。 詳細をお知らせは、許認可上の問題をクリアしてからですので、今秋になると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月03日 15時28分22秒
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