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「大丈夫!儲けられる道は、まだまだあるさ」とのテーマで前回まで3回に亘って「既に大家業をスタートしている方々にとって数年ぶりのチャンスが訪れている 」ことを説明してきました。 今回は、まだ大家さん(この場合、事業者レベルの)になっていない方々は、どうしたら良いのか?を考えていきましょう。 この仕事を始めて数年経った頃に立てた(自身への)ミッションに「新人大家さんに寄り添う気持ちで一緒に成長する」があって、今まで自分なりに成果を出してきたと自負していますが、そんな私から見ても、今回の融資環境の変化(融資の引き締め等)は、かなり厳しいです。 金融機関によって多少の温度差はあるものの、総じてビギナー投資家への融資には、思い切りネガティブ、相談さえも受けてくれない銀行も有るほど。 今日も積極的と噂されていた金融機関の幹部の方と電話で話しましたが、「昨年までとは違う」と言う、その口調で何が言いたいかは分かりました。 では、ビギナー投資家は何も出来ないのか?何もすることが無いのか? いやいや、「確かに厳しい状況ではあるが、この状況すらポジティブに捉えるべき」が私の考え。 具体的には、 〇次のパラダイムシフトに備えて新たな知識やスキルを学ぶ 〇(これが一番重要)金融資産を増やす 〇事業をスタートして実績を積み上げる 〇将来、お付き合いするだろう金融機関と取引をスタートする 4つ目の「取引」は給与振り込み口座を持つ、公共料金引き落とし口座を持つ等、3つ目の「事業」ですが、何も大きな資金を掛けなくともパラダイムシフト等が起きる際に生じる「歪み」を利用するのも面白いでしょう(詳細は、個別相談等で質問してください)。 ※私だって、十数年前に起きたパラダイムシフトの際には、融資を受けれる信用状況ではなかったのですが、余り大きくない物件を知人と共に購入し、実績を付けていったのです。 良いですか、チャンスって言うのはいきなり目の前に生まれることだってあるんですよ。 何でも直ぐに諦めたり、ネガティブ思考になっていたらいつまで経っても目指す自分にはなれません。 儲けられる道は、まだまだありますって! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月30日 23時08分02秒
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