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2018年06月16日
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随分と長い間、このビジネスに携わっている様に感じていますが、実のところ一般的なサラリーマン属性が不動産投資に参加できる様になって、まだ、十数年です。
この間、幾つかのターニングポイントやパラダイムシフト(大袈裟かな?)を経験してきましたが、今回の金融庁の監視強化による融資環境の変化(:引き締め)は、想像していた以上に厳しく、最近まで(超)積極的だった金融機関までブレーキを踏み始めています。

今日も複数の金融機関を訪ねて、話を聞いてきましたが、やはり、どの金融機関も借入希望者の属性重視の姿勢に変化していました。
新規の方はNG、更に通常のサラリーマン投資家も原則NGと、かなり厳し目です。

しかし、ここまでネガティブになると金融機関も相当に厳しいでしょうね(現状、メガ以外で安定した貸付先を持っている金融機関は少ないでしょうから)。

この流れは、当面は続きそうですので、現状、事業レベルで大家業をスタートしている方以外は、勉強や知識吸収の為の時間として次に訪れるだろうチャンスに備えつつ、大きな融資に頼らないでも良い投資対象や事業性を重視した投資スキームにも目を向けておくべきです。

通販大家さんとしても、色々と手を打ち始めています。
6月30日の勉強会や8月のセミナーも、この事業性を重視した投資スキームに関するもので、私達としても高齢者向け住宅、投資用太陽光発電システムに続く新たな投資対象を提案します。

以前から個別相談で話したり、このブログでも書いてきましたが、我々が目指す不動産投資とは、不動産をツールとして、第二の人生の経済的支柱をつくることが目的、この目的を達成するには、融資環境の変化くらいでめげていては駄目なんです。





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最終更新日  2018年06月16日 11時18分27秒
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