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2018年06月17日
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6月末に勉強会、8月にセミナーを控えて、今、「伝える、話す」と言う力を強化しようと考えています。
最近、本業でも副業でも高度な対応力を要する仕事が多く、日々、ストレスにまみれています。
しかし、良く考えてみると、ストレスになってしまう原因は、自分自身の内面にもあると気付きました。
中でも、特に「相手側の本意を読み取る力、そして相手に自身の本意をしっかりと伝える力が弱い」ことで交渉や話し合いの結果が想定通りにならずにストレスになってしまうのです。

この問題を克服するには、様々な能力を身に付ける必要があるでしょう。
特に、よく「行間を読む」って言葉が使われますが、この能力が要求されると思うんです。
昔(の日本の社会で)は、「阿吽の呼吸」って言葉があるくらいで、精々「空気を読む」≒「その場の雰囲気を壊さない」力があれば通用したのですが、いまや、それだけでは足りないのです。
膨大な量の情報や知識が常に身の回りに存在する時代になり、私達が生きていく環境も大きく変化している現在、人々の考え方も驚くほど多様化しています。
そう、これからは、昔の様に「阿吽の呼吸」と言う訳にはいかず、直ぐには見て取れない心の機微やちょっとした心境の変化にも気を配れる能力が要求されるのです。

情報や知識を伝える側に立つ場合、この能力に加え、相手が望んでいるもの(情報、知識等)を速やかに選び出して、伝えられる力も必要になります。
そして、その為には、相手側との一定の信頼関係やテーマの共有と共に個人情報がが必要となるので、どうしてもマンツーマン、若しくは1対少数での対応が望ましいのです。
実は、l私達「通販大家さん」がl、この数年の間、大規模なセミナーを開催せず、個別相談に力を入れてきたのも、これが故です。

今回、久し振りに行うセミナーや、その前の勉強会では、参加される会員さんお一人お一人の状況にあった提案や道筋づくりをお伝えするつもりです。





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最終更新日  2018年06月17日 15時31分02秒
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