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2019年04月25日
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カテゴリ:不動産投資


前回は
-でも、移住者を呼び込みたい市町村の多くは、この「何の変哲もない普通の田舎」なのです。-

で終わりましたので、その続きです。
さて、この「何の変哲もない普通の田舎」ですが、実は前回書いた様な第二を人生を送ろうと言う方々ばかりに移住してきてもらいたい訳ではないのです。
一番移住してきて欲しいのは子作り世帯や子育て世代等の若い世代。
ところが、この方々が移住してくれる為には、どうしてもクリアしなければならない課題がありますよね。
そう、まずは収入(≒仕事)と子育て施設、教育施設(幼稚園や保育園、小学校)、そしてコミュニティー。
最近では、子育て施設(や教育施設)やコミュニティー作りに力を入れる市町村は(少ないながらも)出て来たが収入の道、それも都市部から来てくれた若い世代でも出来る仕事を用意しているところはまず少ない。
どんなに自然豊かで暮らし易い土地でも収入の道が無ければ暮らし続けることは困難、実際に私自身も、移住したものの半年くらいで元々暮していた大都市に戻ってしまった例も見てきました。

と、ここまでが今回のテーマの前振り、幾らなんでも長すぎですが。

へそ曲がり精神まで復活してしまった私が、今狙っているのは「地方都市の〇〇〇〇」、何故ならば、前振りにある様に移住を考えている方々(勿論、地元の人にも)の収入の道(≒仕事)を増やしたいから。
但し、私の資金力程度では、どんな立地でもとはいかず、当面は「インバウンドが増加している」若しくは「インバウンドが増加する可能性がある」立地に限定されます。

最後に誤解のない様に書いておきますが、今回の様に逆張り的に地方物件に手を出そうとしているのは、元々試してみないと気が済まない性格もありますが、私達が進めている「自分年金」の一助になるのでは、と言う期待があるからであって、皆さんにお勧めするものではありません。





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最終更新日  2019年04月25日 09時59分12秒
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