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劇18『母と惑星について、および自転する女たちの記録』2016年7月31日(日)14時東京千秋楽PARCO劇場 現PARCO劇場最後の新作公演。4女優の競演が素晴らしい。 現PARCO劇場最後の新作公演ということで、とっても感慨深いです。 母と三人の娘、家族の確執の物語。 長崎の実家、母親の思い出を追ってイスタンブールを旅する三姉妹。 自由奔放な母親役を斉藤由貴さんが熱演、情が深くてあけすけで、 なかなかいい演技だったと思います。 由貴ちゃんもこういう役をやるようになったかと、こちらも感慨深いです。 田畑さんの長女、明るく活発な次女の鈴木杏さん、三女役の志田未来さん、 母親と三人の娘、4人の女優さんたちの組み合わせも面白かった。 特に志田未来さんの感情が爆発するシーンでは、”強い想い”が伝わりました。 2016/07/07(木) ~ 2016/07/31(日) 会場: PARCO劇場 出演: 志田未来、鈴木杏、田畑智子、斉藤由貴 脚本: 蓬莱竜太 演出: 栗山民也
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Last updated
2016.08.01 23:46:34
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