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カテゴリ:スーパー戦隊
ドラマ『電子戦隊デンジマン 5』
1980年 レオタード姿で三原順子出演 「Gメン’75」の高久進 脚本作も収録 歴史あるスーパー戦隊シリーズ第4弾! ケラー役、湖条千秋が私服?(人間態?素顔?)で登場。 当時のピンポンパンのお姉さん、酒井ゆきえさんが、女性巡査でレギュラー出演。 第19話「私の星の王子さま」ベーダー怪物ガマラー登場 ベーダーは、地球の空気をクリーンにするワールド太陽熱研究所を襲撃。 ベーダー怪物ガマラーは、警報装置を切らせるために「星の王子さま」 に変装して研究員の妹に接近する。 白タイツに王冠という「星の王子さま」の扮装のセンスがかなりイタイが、12歳の少女の心をもてあそぶベーダー許せん! ケラー役、湖条千秋さんが私服(?普通の)姿で登場。 ピンクの衣装が、たぶん今回からか?ブルーのホットパンツから ピンクのベスト+ミニスカに変更です。 スポーツセンターに来ていた?準レギュラーだった? 少年が北海道に引っ越すという、直接話には関係ないシーンをわざわざ挿入。 今回限りの出演という?丁寧な描写? ガマラーは、変身時にいちいち「蝦蟇に乗った児雷也」の出で立ちで、手で組む、という日本の伝統芸能を勉強した怪物らしい。 怪物時のデザインもイマイチだし…。 第20話「ゴリラ少年大暴れ」ベーダー怪物ハチドクラー登場 なまけものの少年は、たまたま見つけた赤い花の蜜をなめて、強力なパワーを手に入れる。 しかし、暴れだした少年は手を付けられない。 ついにベーダーも探し出した赤い花が持つ秘密の力とは? 「Gメン’75」他の高久進による脚本! 怠け少年の子役がなかなかいい味出してる。 無敵なはずのハチドクラーだがその割には・・・ 第21話「死神党を攻撃せよ!」ベーダー怪物ローソクラー登場 強盗を繰り返すバイクに乗った犯罪集団・死神党は何とベーダーと手を組んだ。 青梅がいたサーカス団の時夫も、大金目当てに死神党に入るが、次の標的は国防軍のミサイル基地! 裏で糸を敷いていたベーダーは、東京、大阪、名古屋、九州、北海道の五大都市をミサイルで攻撃する計画を進めていた! 巻き込まれる同じサーカス団のサチ子役で、レオタード姿の三原順子が4話以来の2度目の出演。 新宿西口副都心高層ビル街前の空き地にあった、サーカスの特設テント(現都庁。昔、劇団四季CATSシアターや、映画「ねらわれた学園」の高校があったあたり)、キャストの象さんたちの光景も貴重!! 第22話「超時間ふしぎ体験」ベーダー怪物タイムラー登場 時間を自由に操るタイムラーは刑務所の囚人たちを次々に脱獄させた。緑川もその手にかかり、4年前の世界に飛ばされ、デンジマンの記憶を消されてしまう。 ベーダーの真の目的は? グリーン大活躍編。 刑事だった4年前の父親にも再会する。 タイムラーの狂気の表情も必見。 VOL.3 DISC.2 ■収録内容 第19話「私の星の王子さま」 第20話「ゴリラ少年大暴れ」 第21話「死神党を攻撃せよ」 第22話「超時間ふしぎ体験」 第23話「天井裏を歩く悪魔」 第24話「罠をはる怪力男」 第25話「虎の穴は迷走迷路」 第26話「デンジ姫の宇宙曲」 第27話「赤いカブト虫爆弾」 監督:広田茂穂、竹本弘一 出演者:結城真一、 大葉健二、 津山栄一、 内田直哉、 小泉あきら、 曽我町子 収録時間:96分 レンタル開始日:2005-07-08 Story 巨大変形ロボットが初登場した「スーパー戦隊」シリーズ第4作の第5弾。地球をヘドロの星にしようと目論む侵略者・ベーダーに、デンジ星の科学力を駆使してデンジマンが立ち向かう。第19話「私の星の王子さま」から第22話「超時間ふしぎ体験」までを収録。 (詳細はこちら) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.08.28 07:00:05
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