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カテゴリ:本
高田祟史さんの新しいシリーズ「カンナ」
キリシタンの聖地に行く前に 手に取った 天草四郎が なんで四郎って名前なのか・・・ とか 天草ローマ字とか 知らないでしょ? この人の本は フィクションだけれど 歴史的事実がかなり入っていて 神社仏閣好きにはたまらないです(今回 教会好きもくわわったかな♪) 主人公は神主さんだし♪ このほかに 飛鳥 と 吉野(これが一番最新版♪) いま櫻が綺麗でしょうねー 吉野。 この話には金とか 水銀とか 朱砂とかでてくるんだけれど、 (役行者は どんな存在だったかが 色々書かれていて面白いです) 朱砂は すさって よむんですが、 へええ~ スサノオは朱砂 アマテラスは 金そのもの? じゃあ ツキヨミ(ツクヨミ)は なんだろなー 水銀? なんて 色々考えちゃって面白かった。 高田さんの本は QEDシリーズででていますが、 旅行に行く前に 読んでおくとすごく勉強になって 楽しいです。 QED~ventus~熊野の残照 とかね。 QED~ventus~熊野の残照 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.08 22:11:37
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