空き施設
武漢からの引揚者とクルーズ船の乗客とかの観察期間には、民間の旅館や官庁関係の宿舎などを使い、半強制的に留め置くことに成功すました。 その後の個人的な帰国者に関しては汚染地区からの人まで事実上野放しみたいです。 病気が発生してから遊びに行った人などは、発送海路が少し違いますから、帰ってきても人迷惑などあまり考えないようです。 確かに今の法制度では強制隔離、足止めは出来ませんけどね。 そえに、しゅうようできr場所の確保も出来ていないようです。 と、言うより「確保する気がない」のかも知れません。 政府、担当省庁もなんだかやる気が感じられませんね。 マスクでも官房長官が「増産するから大丈夫」と言っても、一向に改善されず、医療現場でも足りないようです。 今度は「人工心肺」の増産を「要請」するとか… 「マスク」も「要請」でしたね。 許認可のある部門では高圧的だったりするのにねえ… まあ、権限が与えられ法的に裏打ちされていること以外は「責任を問われたら損」と言う体質が出るのでしょう。 「送れず、休まず、働かず」と言われた公務員の原則は今も生きているのでしょうか? 病院の施設とスタッフが不足すると言われています。 アメリカ合衆国では病院船が配置についたそうです。 病院線ではコロナウィルス感染症には対応しにくいので、一般疾病の患者を収容し病院の収容能力を確保するようです。 日本でも阪神大震災のあととかで「病院線建造」が話題に上がりましたが消えちゃったのでしょうね。 スタッフに関しては医大生の卒業を繰り上げて現場投入する国もあるようです。 日本では元々、研修医が現場を支えている問題がありますし、看護士さんの離職問題もあります。 これも「国家動員法」みたいなのがないので手が出せないでしょうね。 家と言って、「大政翼賛時代」に戻してはいけませんしね。 施設に関しては事実上完成したばかりの立派なものがあります。 都心の一等地の「オリンピック選手村」です。 でも、売却予定なので使わせないでしょうね。 新しい法律では接収できるのですけどね。 他には東京でも廃校になった校舎がいくつかあります。 他には省庁の宿舎などにもいくつも半分遊休建物があるはずです。 これも、表に出さない可能性が強いでしょう。 新規に建設するのなら大きな利益利権を生みますが、そんな時間はないですね。 だから、動かない??? ニューヨークではセントラルパークにテントの病院が作られつつあります。 「野戦病院」ですね。 神宮外苑って学徒動員にも使われましたが、野戦病院が並ばなければよいのですがね。 こんな時代の病院線では困りますけどね。 この「氷川丸」は戦争末期に暴飲線に改装されて居ました、 戦後は復員船として活躍し、その後は横花山下桟橋に係留展示されています。人気ブログランキング