国勢調査2020
国勢調査2020年の回答をすませました。 インターネット回答を済ませて現状の数字を見てみました。 数字は昨日27日らしいですが、下の通りです。 全国が22.3%で熊野市が14.0%・・・ 熊野市の数字は思ったより高いです。 やれば簡単でも、高齢者の率が高いですからね。 全国インター年と回答 11.922.873 22.3% インターネット 対象数 回答数 率 三重県熊野市 8,151 1,140 14.0% 住民登録を元にした戸数(8.806)と若干の相違が出るのですが、結構大きな差ですね。 こうしたことも、データベースの基準が定められていないからでしょう。 「調査方法が違うので・・・」と言う注釈付きで発表されるデータが多いのがその証拠です。 「個人情報」も大事でしょうけど、住所氏名、生年月日、年金番号、保険番号、納税者番号も把握出来ていないのが現状ですからね。 まあねえ・・・ データの管理が甘いのは世界でも指折りの日本ですからねえ・・・ データを盗むことへに罪の軽さでもトップクラスですね。 電波法ではスパイ行為を念頭にしているらしく、通信を傍受するだけでも重罪なんですけどね。 法務大臣が問題起こす国ですから、無理も無いかな? 前回の国勢調査から5年です。 本格的に人口減少が始まってからの時期になります。 百万単位での減少になるのでしょうね。 それでも、成長過程の国家構想。都市計画を続行するのでしょうか? その方が都合の良いグループが中枢に居るようですからね。 前任者より規模を縮小するのは格好悪いと思うようですね。 「大本営発表」をやめて「転進」「撤退」も必要でしょう。人気ブログランキング