防災の意識・・・・トイレの水
03月09日(火)05時12分3月11日 東北震災の日が近づく。日々 忘れてはいけないと 大震災の爪痕の記事や番組が 流れる。飲料水の確保は 防災の基本、トイレ使用不可に対する準備も 必要。2018年の胆振の震災で 2日間のブラックアウトを体験、幸いなことに水とガスは 使用できた。我が家の日常は 常に飲料の確保は まあまあしていると おもう。トイレは 胆振の震災以来 2ℓペットボトルで6本ほどの水を置く。水量について 深く考えていなかった。このたび 実際に流してみて、不足といおうか役に立たないことが わかる。紙や大便を流すには ペットボトルの2~3本では全く足りず、しかも相当量の水の勢いが必要と 知った。トイレが近いわたしは どうしよう。気にかけていた 固めるトイレの用意や 便器にゴミ袋入れで用を足すなど、しっかり考えておかねば。過去に断水はあったものの 緊迫した状況にならず、意識は 薄かった。長期の断水ともなれば 水の確保だけでなく、紙はゴミとして捨て 流さないようにすべき。小水ならば ペットボトル1本で色は薄まるから 泡ハイターやカビキラーを入れておくと においが出ないか。非常食用の常備品は まめに消費期限を確認して 入れ替えを忘れないようにしてきたし、断水の兆候が見られると 水の確保(風呂おけ・やかん・ポットなど)も 意識。このたびは トイレ対策も しっかりせねばと おもった次第。訂正 3月1日「名前を知らないもの・・・・」 4行目「パキット」→「パキッテ」