天然酵母パン
03月24日(日)08時00分 3℃朝日が気持ちよく窓から入る今朝、昨夜遅く 夫が焼いた「白神こだま酵母」の味付きパンを 食す。今回は 機械でこねた生地を一次発酵させて、オイスターソースとカレー粉で味付けした玉ねぎみじん切り・鶏ムネひき肉、ゆで卵・ツナ・ピザ用チーズ・レーズンを 平たくした生地に巻き込んで10個にカット、天版にのせて2時発酵。オーブンで焼き、冷まして 2個ずつポリ袋に入れ、3組を冷凍・2組を今朝の朝食用とした。成型の段階で 生地が少しゆるかったようで 「しっぱいだぁ」と 嘆きの声。仕上がりは少し不格好になったものもあったが、概ね合格レベル。美味・栄養満点なのが嬉しく、カロリー多めを気にしつつ 野菜サラダや牛乳を足し 満足の食卓。コーヒータイムは 甘いものを控えて、最近のわたし作「きんかんの甘酢煮」1個ずつとした。白神こだま酵母は ネットのニュースで知り、昨年2月に購入。消費期限は昨年9月、わたしは使いこなせず・捨てきれずで 冷蔵庫の片隅におさまっていたもの。夫が最近 気づいて、おっかなびっくり使ってみると、酵母の劣化は見られず 美味しいパンとなることがわかった。3月初旬から昨晩で3回目、薫り高い酵母パンを味わうことができている。非常に生命力の強いことが特長である この酵母のチカラを、夫によって実感させてもらえるとは おもってもみなかった。冷蔵庫は定期的にチェックして 期限切れの物は置かないように気を付ける日常ながら、この酵母だけは 捨てきれなかったということに 縁を感じる。シロカのホームベーカリーをこだわって夫が購入して1年1カ月、最近も週1ペースで食パン・レーズンパンを焼いてくれていたが、レパートリーが広がった。コピーしたレシピには 赤で月日・経過・材料変更ほかを書き込んでいるの目にして、”さすが 男の人の仕事だ”と 感心するばかりだ。