明日から新生活 スタート
4月26日(木)06時31分 母の入院から46日目、転居そして有料老人ホーム生活スタートが 明日に迫った。この間、アクセサリー個展(4月10日~16、搬入準備を含む)をはさみ、病院からの紹介(3月23日)による新居下見(25日)から旧宅 整理・掃除・引っ越しを4月22日に済ませ、25日に引き払いの立ち合い、昨日 旧宅の取説を届け 母の友人ふたり挨拶。母を7回 病院から外出させ(3月25日、4月1、2、6、8、20、23日)、わたしの病室通い25回。わたしの4月の在宅は7日で、1日はダウン(4月18日) その他は個展準備と後始末・母の荷物受け入れ準備のための部屋の整理で 過ぎた。昨日は、28日(母の退院・転居)の私の通院日を早め、午後の一番で脳外科受診。母の主治医でもある先生は「血圧、少し高めだね。だいぶ 疲れてるかな」「先生のおかげでなんとか母の件、クリアできました。かなり疲れてますが、目にきているようで」「1年経ったから次の受診は、検査もいれようか。薬は、迷うところだが もう少しこのまま様子を見ようか」「はい、あまりに忙しい毎日で、血圧測定も まばらです。もう少し落ち着いたら 血圧も安定しそうな気がします」納得の診察を終え、母の整形外科受診のための紹介状も依頼でき、安堵。昨日を休養日に充てるつもりが、緒事情で出ざるを得なくなり、今日を在宅とする。13日からの家計簿は空白。殴り書きした手帳の文字を追いながら、記憶をたどるが、思い出せない日時も多数。仕事が忙しい中で 母の支援をするわたしを思いやってくれている夫・刺激をいただいた個展でお会いした友人・知人。手を差し伸べてくれた友人。絶えず連絡を取り合い協力していただいた病院関係者・マンションの管理事務所・老人ホームの関係者。まだまだ、いろいろな方にお世話になって、無理を無理でなくした 感。こうして記録を残すと、あとで あいまいな記憶をたどることがない。過去も、母は ブログを時折 読み返してくれる。なかなか 次に生かす ということにはならないが、正確な情報が母娘で共有できてきた。なんとか、この 頭脳を お互いに維持できればと、願う。さあ、あすからワンルーム・3食付き・24時間見守り体制(必要に応じて)の母の新生活 スタート! 母もわたしも通った小学校の通学路がよく見える 部屋の窓から、母は 幼いころの日々の思い出にひたるだろう。