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彦根城へ行ってきました~
天気も良く、快適でした~❣❣ 城前の駐車場に停めて、彦根城へ向かう横断歩道にありました~ 『飛び出し坊や』 滋賀県発祥だと。 滋賀県の設置数も多いと❣❣ まず博物館へ。 9年前❔❓だったかに、研修で行って以来2度目でしたが ほとんど何のっ記憶も無し・・・^^ いきなり目に入ってきたのは、ルソン壺❣❣ 私の中では、ルソン壺と言えば、 呂宋助左衛門 大河ドラマ「黄金の日々」です~ 当時、まだ市川染五郎だった松本白鸚が助左 海賊になった父との再会シーンでは、 当時の松本幸四郎と親子共演した場面が印象に残っています~ 鶴田浩二が千利休役でした。もう45年以上前のドラマかな❓❓^^ 秀吉は緒形拳でした!信長は高橋幸治だったと。 彦根藩と言えば、幕末の井伊直弼❣❣ 日米修好通商条約時の大老 安政の大獄 桜田門外の変 井伊直弼の直筆です。 俳句を千も読み、武芸も強く、お茶をたしなみ、 何でも出来たそうです❣❣ 直弼の甲冑。井伊の赤備え 武田の猛将山県昌景が赤備えで 有名を馳せていたが、武田氏滅亡後、徳川家康に仕えた武田武士が 井伊直政に与えられ、以後、井伊の赤備えとなったと。 大坂夏の陣の若江の戦いでの、井伊直孝隊の赤備え 井伊直孝は、2代藩主で、このページ最初の飛び出し坊やの看板の モデルに❓❓なっています~^^ 博物館は、彦根城のふもとにあり、そこには、代々藩主の屋敷がありました。 そして能舞台も設置されていました。 能面がズラリと❣❣ こちらは特別展示とありましたので、今しか見られないのかな❓ こちら景徳鎮の敷瓦(しきがわら) なんと!江戸時代に、中国の景徳鎮に発注していたと。 下絵を狩野派の絵師にかかせ、それを中国へ送り 焼いてもらったと❣❣ 江戸時代には、日中は正式の国交は無かったものの 交流は盛んであったんですね❣❣ 今、そのころを思い出して 日中友好を深めていきたいですね。 いやあ、見事な敷瓦です~ 博物館には、藩主の屋敷や庭園が残っており、見学できます~ さすが良い庭です~ 私にこれだけ広い庭とお金があれば❣❣ ゴルフのアプローチ練習場、パター練習場を作るんですが・・・^^ お琴に琵琶 他に笙(しょう)や鐘などの楽器がありました~ 琵琶は、光る君へを思い浮かべました~ 耳かきの大きなみたいなのは 鉄漿(おはぐろ)を付ける道具だと。 鏡。 鶴と亀が刻まれています~いつの世も健康長寿の願いは同じですね。 9年後、いくつ覚えているかしら❓❓^^ あるいは、生きていないか❓❓・・・^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 17, 2024 11:11:48 PM
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