カテゴリ:俳句&本紹介
◎『いのちをむすぶ』
・佐藤 初女 ・集英社 ~2016.2逝去後の一冊!! 悩み苦しむ人たちを "おむすび"で、迎え入れる初女さんの表紙、タイトル「むすぶ」 に懸けて! 『森のイスキア』での春夏秋冬の日常写真と こころに届く"ことば"の数々、121ページ。 ・・・言葉のひとつひとつを、しっかり受け止めたいので、あえて 引用しません!! これだけに~ ・春 いのち受け容れるとき ・夏 いのち生い立つとき ・秋 いのち響きあうとき ・冬 いの ち透きとおるとき ~ これだけ 引用させて下さい 「愛する 愛とは受け容れること。 戦争が絶えないのは 受け容れないからです。」と!! そして、巻末 「2016年 まだ見ぬ海の彼方を夢見ながら 佐藤初女」の一行!!! ☆ ★ ☆ ☆タイトルのバックはカワミズザクラの実・7/10の実はヒメコウゾ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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