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晴 陶 句 読

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2018.11.12
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カテゴリ:俳句&本紹介
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​『酒の渚』​

・さだ まさし       ・幻冬社

~コンサート先の「地」での、酒場と地酒、店主たち夫々と、そこに集まる面々の豊かさ、
数多の著名人や故人を偲び、これまでの人生を振り返っている、エッセイ24篇。

「目が点になる」「秋桜」などの原点エピソード、中村八大・小松左京・衣笠祥雄・六輔・淀
川長治・宮崎康平等々の出会いと教え・・・。「さて、改めてこうして酒にまつわる思い出

を綴ってみれば、僕にとって酒場は重要な『学び舎』であったことを深く感謝するが、時
は無情に過ぎて、悲喜こもごもだ。(中略) こうして振り返ればまさに僕自身、寄せては

返す『酒の渚』のほとりで失敗をしては学び、叱られながら少しずつ育てられてきた。(
以下略)」・・・「後輩たち」にも目をむけているが、『さだまさし』となった今、「叱る」もの
がいなくなってくるから、つねに「初心」に戻って自責を、 老爺心ながら・・・・!

★     ☆     ★

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あとのなきバッタ不動の小六月


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​↑ボケていますが・・☆






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最終更新日  2018.11.12 16:13:10
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