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晴 陶 句 読

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2019.01.21
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カテゴリ:俳句&本紹介
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払暁の淑気一入初満月

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​​◎◎◎◎◎『見えない蝶をさがして』​​

・いせ ひでこ        ・平凡社

~偶々出会った、ひさしぶりの いせひでこ!! 開くと!あの、透明感ある風景とファンタジーが
ひろがり、想いでに繋がっゆく・・・! 22篇~「旅する絵描きの 記憶の確かさと不確かさ
を絵と文でつないだ本ができる。 ささえてくれたのは、俳句誌『岳』の表紙絵だった。

半年ごとに一枚描き、十年間続いた。(中略) ひとつの旅の終わりは、一冊の絵本が
一枚のタブローとなる。(中略) 絵も旅もモチーフでつながっていく。 「チェロの木」の男の

子は『あの路』の少年と同じ服を着ている。『ルリユールおじさん』の女の子は、『大きな木の
ような人』で 植物学者になってそっと現れる。 『こぶしのなかの宇宙』の赤ちゃんたち、

『おさびし山』のさくらの木、『最初の質問』『幼い子は微笑む』の樫の木、野の花、クロマツ
絵本の主人公たちは 俳句誌の表紙に散らばっていった。 どの絵本も、どのタブローも、

ピアニッシモの音楽と ちいさな いのちを 讃えてきたように思う。(以下略)」・・・どうです?
今すぐ「絵」に 会いに行ってください!!!!!   (以前から 青墨色を多用していたかな、、、?)





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最終更新日  2019.01.21 16:26:25
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