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晴 陶 句 読

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2019.11.11
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カテゴリ:俳句&本紹介
​​​『台所で トントン考えて-主婦の時評』

・板垣 和子      ・文芸社

~んっ、これも文芸社!  著者1943年生(同年!) 静岡県裾野市での「生協と新日本婦人
の会」での、1977~2018年間の活動記録、といっても台所目線のエッセイ集。

・いま言いたい~9篇 ・ホットタイム~10篇 ・もの思うこと~11篇 前95頁。
1997年静岡県知事選に「私は。三日三晩考え、受ける(立候補)となった。15年ぶりの
擁立。女性の候補者として、まだ"はしり"の方ではなかったか。(以下略)」

「早期停戦への外交策が必要」(1991・朝日新聞へ)「(略) 金を出したり、自衛隊機を飛
ばしたりすることではない。殺りくに正義はない。人命の尊さを肝に銘ずる時ではない

だろうか。」 2017(沼津朝日)「(略)広島、長崎での記念式典での安倍晋三首相の挨拶
には、禁止条約のことが一言も触れられていませんでした。『あなたは、どこの首相で
すか』と問いかけたヒバクシャの怒りはもっともなことです。(以下略)」

「これまで私は、さまざまなことをやり、その場を逃げずにやってきたと自負している。」!!​​​​






​畏くものぼる満月列儀あと​







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最終更新日  2019.11.11 15:25:48
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