カテゴリ:きのこ
いよいよ富士山のキノコについて書くのも今回のシリーズにて終了となる。
ラストなので3回程に分けて書こうと考えている。 天目太郎さんと紅葉が色ずいた富士山の森に入って様々なキノコとの出会いを 終了するのは名残惜しいが終わりがあるからこそ来年も又この場所に来ようと思う。キノコは本当に魔性の魅力を秘めている。 まず最初に入ったのがA地点。 ここではチャナメとマツタケを狙った。 マツタケは採れなかったけどチャナメはそれなりにゲットする事が出来た。 チャナメツムタケはひっそりと(´∀`)を出していた。 いつ見てもキノコらしい綺麗な色をしている。 こちらはカワムラフウセンタケ。 期待はしていなかったのだが、いくつか(o^_^o)を出していた。 毎年のことであるがこのキノコは晩秋になるとよく見かける。 A地点にて深みにはまった覚えはなかったのだ、がどこでどう間違えたか迷走してしまった。要するに迷子。これには多少焦った。 出口を捜しているときチャナメの群生に遭遇。 これは嬉しかったな。 天目さんとしばし悦楽のひと時を味わった。 時折キシメジ、アイシメジの群生も見つかった。 これはショウゲンジ。 なんとまだ発生していた。かわいや虚無僧。 時折激しい風に翻弄されながらようやく出口に出られたのはそれから1時間後のことであった。 天気は曇り空であったが身体はびっしょりの汗 やれやれだぜ。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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