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ジョンリーフッカー

ジョンリーフッカー

2008.09.20
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カテゴリ:音楽
「一度決めたら二度とは変えぬ♪」東京ドームで愛燦燦の次に歌っている美空ひばりの人生一路のフレーズを聞くたびに・・なんだろう。熱いものがこみ上げる。
歌の持つ力?・・やくざ口調とも思える・・熱唱に感動する自分がそこにいる。



感動といえば富士山の樹林に入ってクロカワをめっける事ができたり、鮎マスターで会心の一匹を釣り上げたときも言葉として「ヤッター」おもわずこぶしがガッツポーズとして出ることもある。

「一度決めたら二度とは変えぬ♪」さてこの詩はとってもかっこいい。
しかし自分に置き換えた場合、きのこ採りの場合採れなくなったらさっさと場所を変える。
友釣りの場合も同じで黄色マークが青に変わった鮎が釣れ始めたらさっさと場所移動をする。
仕事でも結論が出ないと見えた瞬間、登る方向を瞬時に変える。
どうも現実と置き換えるとかっこよさとはかみ合わないみたいだ。
それでもこの詩の持つパワーはメロディと絡まって感動を呼ぶ。

歌の持つ力に・・いや言い換えそう。
気持ちよくなるために歌を聞く。
それはストレスからの解消であったり、明日につながる健康の源であったりする。

車に乗っていてかける曲。つり革にさばっていてかける曲。部屋の大スピーカーの前で椅子に座ってかける曲。何気なく街のスピーカーからかかる曲。
何気なくかける場合。どうしてもあの歌が、聞きたくなってかける曲。
一日の時間の中で音楽が流れてこない日はない。
それ程音楽に囲まれた時間を過ごしているのだけど感動を呼ぶ曲は、作られた時間を超越している。古いからダメ。新しいからイイ。そうではない。
エルモア・ジェイムスの「ダスト・マイ・ブルーム」


と安室奈美恵の「NO」の間に時間の
ゆがみはない。



ショパンとちあきなおみの間に存在するものは感じるかどうか、それたけだ。

「つまらないことならI SAY NO・・♪」安室がハイトーンで歌っている。
その時間が終わると今度はエルヴィスがテレビショーでジミーリードの「BABY WHAT YOU WANT ME TO DO」ご機嫌なR&Bを歌っている。


それが終わると百恵が武道館で「ロックン・ロール・ウィドウ」をこれまた野太い声でシャウトする。次から次へと変わる音のパノラマ。



さて明日に順延になった富士の病の例会。
明日はコメツガさんと同乗だ。
そんなわけできのこと被るバンドといえばマッシュルームのあの方達を聞きましょう。
曲は「CARRY THE WEIGHT」
そして「HERE COMES THE SUN」


おまけです。
タマゴタケ
なんかエイリアンのタマゴのようです。
これを最初に食べた人はえらいなぁ。





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最終更新日  2008.09.20 18:02:02
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