|
カテゴリ:カテゴリ未分類
そういえば昨日はぶりかんだった。
Future perfect continuous tense (未来進行完了時制?)がでてきたところで われらがnick(あ、今まで書いてなかったけど、僕のコースの担任のお名前ね)の 文法マニア心に火をつけてしまう。 予定していたプログラムをすっとばし、2時間ずっとグラマーの世界。 「ごめんね、ごめんね、グラマーはつまんないけど、大切だからね」 としきりに謝るnickであったが、目はいつも以上に輝いていた。 ・willとbe going to って時間の進行的にも違うよ ・will have been doing・・・ってどんな状態? ・英語にはそもそも「未来系」ってのはないんだよ、 time referenceで未来をあらわしてるだけなの みたいなことをずっとやっていたのだった。 英会話を楽しみたい!という目的で来ている人にはつらかったに違いない・・・。 僕はこういうの、大歓迎何だけどね。 そもそも、こういうの嫌いじゃないし。 というわけで、しばらく時制はまかせてください。 そういや、ぶりかんの先生になるには資格(TESOL?)が必要だと聞いたことがある。 要は、「外国語として(第2言語として)英語を教える」学位保有者というわけだ。 いろいろ仕事がある中で、そういう学位を目指すひとって、 そもそも語学マニアである可能性は非常に高いのであって。 ・・・。なるほど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003.08.17 17:55:27
コメント(0) | コメントを書く |