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前回と、昨日のTOEFLのスコアをみながら。
ずっと僕は 「listeningがダメだ苦手だ」と思っていたのだけど、 (・・・んーと、確かに、listening、ダメはダメなんだけど・・・) 比較の問題として、それ以上に「reading」で点が取れていないことに気づいた。 前も書いたかもしれないんだけど、 僕、時間をかけて文意をつかむことができても、読むスピードが絶対的に遅いのだ。 実際、TOEFL試験中も最後のあたりで、時間が気になるかんじ。 これじゃ、留学できたとしても生き残っていけないよ・・・。 というわけで、 しばらくのあいだ自宅学習ではreadingをメインに据えて取り組むことにする。 まずは ・ボキャブラリの増強 ・速読のマスタ の2点。 ■ボキャブラリ(自宅): 1.例の語源から覚える方法の続編に着手。 2.単語帳をまじめにつける。 3.いわゆる単語集はつらいからまたこんどにしよう。 ■リーディング(自宅学習のメイン): 1.何かを読むときは時間の制限を設ける。 2.メトロノームのスピードにあわせて 文章を読んでいく練習をする。 最初は♪=100。徐々に120、150とあげていく。 (この数字がイコール1分間に読めるワード数ということになるのだ!) なんか、TOEFL対策の本を立ち読みしたら そういうやりかたがおすすめしてあったのでまねることに。 メトロノームのはいわゆるスキミングの練習だね。 「ざっと見て文意を掴む」ことが主眼。 スピードが速くなれば英語の試験だけでなく、 そもそも英文を読むこと自体がずっと楽になるはず・・・ (淡い期待)。 改めてテキスト買うのはもったいないので手元の あふれかえった問題集でやってみよう。 1分間に何ワード、というのはあくまでも目安だけど、 150ワードは読めるようになりたいとはおもうね。 まあ、どんな文章を読んでいるか、にも寄るけど。 これとは平行して、普通の読み物(微妙に専門的な本)は 引き続き読んでいくことにしよう。 これはこれで面白いので。(時間かかるけど。) さて、残りの不足している要素についてはどう対策するか。 ひとまず以下のように考えています。 ■listening:(ぶりかん、出勤CD,ごろ寝フレンズ) 1.ぶりかんは全部英語なので、とりあえず対策にはなるはず。 2.出勤片道45分間の英語リスニング(NHKとアルクTOEIC860マラソン) ちょっとうとうとしちゃったりするけど。 3.海外ドラマ「friends」エンジョイ。 英語字幕でみたり、英語音声だけで見たりしてたのが 意外とlistening partsのスコアアップにつながった感じがある。 というわけで、引き続き。 (まあ、これは娯楽の部類だから、 英語学習になってなくてもいいんだけどね・・・。) ■SpeakingとWriting(要は、OUTPUT)の部分 1.これは家で一人でやるのには限界があるから、 10月からのぶりかんではそのあたりをメインにして コースを取りたい。 ■STRUCTURE:どしよう? 1.以上のことをやってると、自然と力がつく・・・かな? なーんか、大丈夫かね、おいら。 ちゃんとした学習計画つくらないとダメかなあ。 さっさとIELTSなりTOEFLで入学スコアをGetしたいですよ。とほほ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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