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2006.12.01
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カテゴリ:エンタメえんた
テレビでやってた「ALWAYS 三丁目の夕日」を観る。

去年の邦画については話題作すら、ちっとも追ってないからなー・・・。


「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005)
-http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=322281

図らずも感動。泣いた。

んで、
(ああ、ええ映画じゃったー ←岡山弁)と思いながらお風呂。
シャワーで髪を洗いながら
(どんな映画だったっけ?)とストーリーを反芻してみる。

ええと・・・
昭和33年が舞台の人情ドラマで・・・

あれ?
それ以下でもなければ以上でもないような。

実のところね、
ひとりひとりのキャラクターも、それぞれが見せる物語としても、
特に新鮮な感動を呼んだり、驚きの展開をみせるような
目を見張るようなものはないんだよね。


例えば。

集団就職で東京にやってくる女の子。
喧嘩っ早いけど人情家の親方(・・・社長、だけど)。
知られざる不幸を背負うヒロイン。
売れない作家。
と、そこの作家の家にひょんなことで転がり込んできた見知らぬ子供。


これだけの素材をそろえてみて
「なんとなくこーいう出来事とかおきたりするよね」と
思いつくようなことは、だいたい起きた。

簡単に言うと、感動サザエさん。
ちょっと辛辣?


まあ、この映画って「昭和33年」ってところだけで感動を呼んでるような気がするな。
「古きよき時代」への回顧、というか、なんというか。


一緒に観ていた母親くらいが
映画にでている子供の設定と同じくらいの世代、ということになるので
懐かしさを狙った「団塊の世代狙い商品」だったのかもしれないな。
ほら、いま流行の。

うひゃ、ひねくれた見方すぎだ。


しかしね、エンディングはよかったと思うよ。
これから観る人のために詳細は書かないけど、
「東京タワーと夕日」というのは原作やストーリーの世界観にマッチしてるし、
それをみつめながらの小雪の仕草も、なんだか希望を感じさせるものがあったし。


ま、後には引くものは薄いかもしれないけど、
映画を観ている133分間は十分に楽しめたから、それでいいのかもね。
観てないなら是非に。


続編もできるそうで。
来年11月公開予定。是非に(レンタルDVDで)観たいところです。

ALWAYS 続・三丁目の夕日
-http://www.always3.jp/






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最終更新日  2006.12.03 00:43:51
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