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カテゴリ:じょんどー的めぢあ文化論
その後、Twitterを使ってみてきたのだがー、
ご参考: 2009.06.08 Twitterがわからない - http://plaza.rakuten.co.jp/johndoe/diary/200906080000/ ようやくおもしろさがわかってきた。 知り合いの平和なつぶやきを聞くのも まーそれはそれでありなんだけど・・・ 大きなニュースの現場からのリアルな実況、これがとても興味深い。 #Iranelection とかね。 見ていると、本当にイランからの実況があがってきて、 イラクの大学寮で何かが起きている!とかそういうニュースが CNNよりも早く伝わってくる・・・というのはなんだか興奮。 もちろん玉石混合、あやしい情報もあるにはあるんだけど、 現場からの中継 → 多くの人が転送 → メインストリームメディアが注目 → 主流メディアでの報道へ という流れが確実にできてる。 これまでであれば主流メディアへのアクセスがなかったために 耳にされなかった声や目にされることのなかった事件。 だけど、こーいう小さなよくわからないメディアの登場によって 世の中に(世界に)伝えることができるようになってる。 これはなんだか革新的な出来事ではないのか!?とか思ったりして。 こういうのをみていると中国が Twitterをブロックした気持ちはわからんでもないな。 天安門事件のときにTwitterみたいなメディアがあったなら 中国の政治体制もまた変わっちゃってたかもしれないねー。 (でもアクセスが規制されて結局駄目か・・・。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.17 08:20:58
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