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テーマ:私のPC生活(7398)
カテゴリ:じょんどー的めぢあ文化論
会員になるだけなら無料・・・ということで
ちょっと気になっていたアメーバピグのIDをつくってみた。 アメーバピグ - http://pigg.ameba.jp/ 自分のアバター(キャラクター)をつくり、 いろいろなゾーンをうろうろしながら、チャット・・・ってのが流れ。 わかりやすくいえばむかーし富士通がやっていた パソコン通信「Habitat」みたいなもんだね。 (て、余計わかりにくくなってる・・・。) で。 うろうろする分には無料なんだけど、 変わった服だとか、特定の動きだとか、自分の部屋の家具だとかを増やすには 「アイテム課金でよろしく!」ってなことらしい。 なるほどねー。 でも、そんなバーチャルなアイテム買うのに数千円も払う人なんているのん? とかおもってたら、町の中にはそーいうアイテムを持ってる人、うじゃうじゃ。 よのなか不景気だと思ってたけど、そーいう消費をいとわない層もいるんだねえ・・・。 ま、 こういうインターフェースのおかげもあり、女性ウケはよさそう。 事実、女性を自称している人の率の高さといったら! 子どもウケもよさそうだろうな・・・と思って見ていたら自称小学生も結構いる。 ま、どこまで本当なのかは謎だけど。 (どちらにしても犯罪の温床の香りがするけどね。) これまでもこのテのサービスはいろいろと存在してきたんだけどさ、 今のような 「小学生から、ま、4,50代くらいまでほとんどみんなネットつかってる」 といったタイミングでこれが登場したとき それはどういう文化になるのか 眺めてみるのはそれはそれで興味深い体験ではないかと。 (まー、もはや、物理的にも心理的にも、 どっぷりとは漬かれなくなってしまった自分をも同時に発見するけど。) ま、 こういうインターフェースでのコミュニティサービスの可能性と限界は なんとなーく横目でながめておいてもいいんじゃないかとおもうよ。 (でもセカンドライフのことは忘れよう。) また思うことがあったら追記します。 おまけ: こんなすがたで出ています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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