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テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:ついにスタートりゅーがく生活
とにかく感情がジェットコースターのように上下した1日であった。
まず、引っ越し予定が先方の事情で勝手にキャンセルになった件。 あんまり細かく書くとまた腹がたってきそうなので割愛するけど・・・ 要はルームメイトになる予定だった相手(家の借主)に 僕を入れると決めた後にも相手探しをされ、 より条件のいい相手が見つかったのでそっちに乗りかえられた ということだったのである。 確かに、性別が違ったり、国籍が違ったり(相手、アメリカ人ね)と 二重にややこしい状態ではあったので、 「うまくいくかなー?」という不安はあったのだけれども、 ここまで不義理なことをされるとは。 相手の勝手な都合でルームメイトを変更したいという話なのだから 「どうしても新しいルームメイトと住みたいの・・・ごめんなさい!」とか説明されれば 僕ももしかしたら納得したかもしれないのに(いや、同じように怒ったと思うけど。) 「しばらく連絡が途絶えてたから興味をなくしたのかと思った」とか言い訳してくる。 超アメリカ人かよ!(うん、アメリカ人だ。) 契約に関するペーパーワーク終わらせた後で、そんなこと、ありうるか?! 裁判したら余裕で勝てるな、これ・・・と思ったのだけれども、 あまりこの件に関わっていたくないので (まあ、一緒に住み始める前にどんな相手かわかってよかったというのもあり) さっさと書類を送りかえせやあ!と、かなり強く伝えておいた。 これで返ってきたらこの件はもう忘れてやる。 それにしても、あー、はらがたつ。 と、プンスカしているところに学部からのメール。 じょんくんが希望していたティーチングのポジション、秋に作れそうだよー。 とのこと。 (※「希望していた」というよりも「うるさくせがんでいた」に近い。でもまあ、日本人基準ですけどね。) わーい! どうやら「じょんくんのライティングはけっこーイケるらしい」という どこから流れ出したのかわからない裏付けない(?)噂のお陰のようである。 ま、雇用体系がどういう形になるかわからないけれども、 (RA、その他もろもろあわせて表向き 「労働時間は週20時間」におさめないといけないのである。F-1 Visaはこれだから嫌だ。) とりあえずは「大学でティーチングもしました」の経歴を作れそうな気配に。 うむ、ともあれ、これはかなりいい動きだ。 ということで夏休みののんびりした昼下がり、いろいろ心の動いた1日でしたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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