テーマ:競馬予想(63364)
カテゴリ:ギャンブル
1万頭に1頭しか生まれないとされる白毛(しろげ)の競走馬「ハクバノデンセツ」(オス、3歳)が2月2日、川崎競馬場でデビューしました。 結果はブービーでしたが、親子3代白毛という一種の珍種です。 国内初の白毛競走馬ハクタイユーを祖父に、白毛馬では国内で初勝利を挙げたハクホウクンを父に持ちます。 俗に「白馬」と呼ばれるのは、成長とともに白くなるあし毛がほとんど。 白毛は生まれた時から真っ白で、ピンク色の皮膚が特徴。 日本軽種馬登録協会(東京都港区)によると、国内で誕生した白毛の競走馬は、ハクバノデンセツを含めてこれまでに16頭ということです。 馬体が照明に浮かび上がって美しさが際立つため、ナイター競馬がメーンの川崎をデビューの舞台に選びました。 中央の交流戦に出てくれば、全国区の人気馬になるかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月07日 20時13分27秒
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