テーマ:ニュース(100210)
カテゴリ:スポーツ
プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)の大学生・社会人ドラフトは19日、東京都内のホテルで行われ、「ビッグ3」と呼ばれる大学生投手の1人で東洋大の大場翔太投手の交渉権はソフトバンクが獲得しました。 希望入団枠の撤廃により1巡目の指名は入札抽選方式で行われ、大場にはソフトバンクのほか、オリックス、横浜、阪神、日本ハム、巨人の6球団が競合。 「ビッグ3」の残り2人のうち、北京五輪アジア予選の日本代表最終候補に選ばれている長谷部康平投手(愛知工大)には西武、広島、楽天、ロッテ、中日の5球団の指名が重なり、楽天が交渉権を得ました。 東京六大学リーグ通算30勝の加藤幹典投手(慶大)はヤクルトが単独で指名。 1巡目の最初の指名はこの3選手だけでした。 また、大場投手の抽選に外れた巨人は村田透投手(大体大)、阪神は白仁田寛和投手(福岡大)、日本ハムは多田野数人投手(元3Aサクラメント)の交渉権を獲得。 去年のマーくんに続いてビック3を当てた楽天。投手王国にさらに大学ナンバーワンを獲得したソフトバンク。この2球団の強運には脱帽です。 それに較べると巨人、高校生ドラフトに次いで完敗でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月19日 20時19分25秒
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