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東奔並走。

東奔並走。

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山歩き。

2022.07.30
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カテゴリ:山歩き。
山梨百名山にして富士山の絶景堪能ポイントとして紹介される杓子山。
気にはなっていたので、天気がいい日を選んで登った。
一般的には、登山口近くに車を停めて行く(この場合鳥居地峠)のだが、今回は近くにある忍野八海用の一般有料駐車場に停めて行くことにした。まあ下山後に見に行くことも考えてのことだが。

駐車場付近から。真ん中山肌が薄い場所にある頂上が高座山。左が杓子山。右奥が鹿留山

忍野八海にある一般駐車場はどこも1回300円とリーズナブル。登山用にも使えるので鳥居地峠でなくてもここで問題はない。値段的にも安い方だとは思う。もちろん、鳥居地峠からのピストンや周回でも元に戻るのであればいい(駐車台数が限られている)が、僕らは鳥居地峠から高座山、杓子岳、鹿留山を行き、立ノ塚峠を経て内野に下るルートを取ったので、忍野八海に停めざるを得なかった。

出発時点ではきれいに見えていた富士山。しかし次見たときは…

さて、忍野八海の駐車場から鳥居地峠までは1時間もかからず到着、一路高座山を目指して進むが、登山道がほぼ直登。そかも土が粘土質で滑りやすい。足がかりはあるが急登すぎるのでストックがあるとまだ登りやすいかも(momoはストックを使うが、僕は使わないので滑らないように気をつけるしかない)。

登りのきつさも、富士山を見れば多少和らぐ心地がするし、実際登山道を振り返ると富士山が見えるはずだった。しかしである。登り出して振り返ったら麓はしっかりと見えているのに、頂上は雲の中。スタート時点では頂上まで見えていたのに、出発してから1時間も経たないうちに、見えなくなってしまった。

振り返ったらこんな感じ。これではなあ
高座山を登り終えると杓子山が間近に見える
天気は上々なのに・・・

絶景を見ようと思って来ているのにこれではねえ。しかも足を止めると虫がまとわりついて厄介なこと限りなしだった。もちろん歩いていても耳元でブンブン寄り付いてくる。
虫を振り払いながら杓子山に到着。この山の標識は独特、というか鐘があるのはほかにもあるが、山名と標高を金属板で加工してある。標識越しに富士山を一緒に見ることができればよかったのだが、やっぱり、雲隠れしていてその雄姿を見ることは叶わなかった。とはいえ見れなくてもその標識を見ただけでもまあ、よしとしたい。

この山名表示板は1枚板で表している。他にはあまり見かけない標識だ

その後鹿留山(ししどめやま。しかどめとか、かる、と読んでしまいそう)に足を伸ばしたが、見晴らしはないのでそのまま引き返して下山。

鹿留山(ししどめやま)。単なる山の頂上なので、そそくさと引き返す
下山中に一瞬だけ頂上が垣間見えた
林道をひたすら下る

内野集落に出るルートに出たが、そこから駐車場までのロードが長すぎた。
途中、休憩方々昼食をとり、人の多い忍野八海を見て帰路についた。

舗装路になってもひたすら下る
疲れたので内野にある卵屋さんで昼食。ただし、民家を使用しているからか、エアコンはない。

メモ
・ストックがあると直登でもまだマシ。
・パグルーフネットなる虫除け用の帽子の上から被る網はあるととても助かる。
・駐車場はどこも300円で、無人だから私設駐車場を使用しても問題ないと思う。


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Last updated  2022.08.02 12:33:56


2022.06.18
カテゴリ:山歩き。
7:58 道の駅どうしスタート!

畦ヶ丸&鳥ノ胸山へ!




まだアカヤシオが咲いていました♪ウィンク

畦ヶ丸&鳥ノ胸山へ!



曇っていて暑くもなく寒くもなく。でもどんよりしていてテンションあがらず。。。

畦ヶ丸&鳥ノ胸山へ!


10:41 畦ケ丸山頂到着。展望はありません… そそくさと下山。

畦ヶ丸&鳥ノ胸山へ!



畦ヶ丸&鳥ノ胸山へ!

 畦ケ丸避難小屋でおにぎりおにぎりタイム。

1年半前に建て替えられたばかりのきれいな避難小屋です。 中にトイレがあります。



ここを抜けると鳥の胸肉! じゃない鳥の胸山!! けっこう急登しょんぼり


13:14 ついた~!鳥の胸山! 山梨百名山のひとつです。

「とりのむねやま」だと思っていたら、「とんのむねやま」でした。

ごめんなさ~い。

鳥ノ胸山山頂。


富士山が見えるらしいのですが、

あいにくガスって見えません。。。


畦ヶ丸&鳥ノ胸山へ!

周回で畦ヶ丸まで足をのばして6時間。

今回、すれ違う人は少なく静かな山歩きができました。

植林杉が少なく、林相がきれい!西丹沢にはまりそうです♪ぽっ

次は富士山が見られますように音符




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Last updated  2022.06.19 16:56:25
2022.05.29
カテゴリ:山歩き。
いろいろ行きたいところをピックアップしたけど、やっぱり電車&バスでアクセスのよい丹沢に決定!
丹沢から足をのばして蛭ケ岳で1泊して下山というのもアリかな?と考え、
とりあえずお泊り準備だけしてその時の気分で決めよう!と出発。

小田急線に乗り換えるとけっこうザックをしょった人に遭遇。
渋沢駅につくとみんな一目散に大倉行のバス停へダッシュ!びっくり
なんとか乗れました。ちょ~~コミコミ。しかも野外活動?の高校生がいっぱい!
前はこんなに混んでなかったのにな。。。
あ゛~~~そういえば、前乗った時は平日だったんだ。

秦野ビジターセンターにつくと係員の人が登山届を提出するよう促してました。
登山届を提出していざ出発!

大倉尾根
         新緑がまぶしい!

大倉尾根にて。
          シロカネソウ


蒸し暑いし、時折日差しが差すもののガスってます。
見晴らしポイントについても富士山は姿を見せず。。。
そうこうしているうちに塔ノ岳到着!

塔ノ岳

塔ノ岳でもやはり富士山は雲の中。
丹沢山に行くモチベーションが上がらず下山決定!
ピストンで降りるのも面白くないので三ノ塔経由で降りよう!

三ノ塔尾根にて。
やっと見つけたシロヤシオ♪昨日の強風でほとんど散ってました。。。

  
11時過ぎてるしすれ違う人はそんなにいないだろうと踏んだのだけど、
塔ノ岳へ向かう人はどんどこやってくるびっくり
高校生グループと何度すれ違ったことか。
しかも行者ケ岳過ぎのクサリ場で大渋滞!3~40人の行列ができてます。
私は下山だったのですきを見てなんとか通過しましたが、これから上る人には、
この待ち時間はけっこうキツい…

三ノ塔、牛首からなかなかの急こう配の下り。
以前、このルートで塔ノ岳に登った時、このルートではもう行かない!
と言ってたなそういえば。
どんなんだったか忘れたので来てみたけれど、そういうことね。と納得。
林道の舗装路もけっこう長いし…

久々に靴擦れと爪下血腫を起こしてしまった雫
かかとにテーピングしてたのにな。
靴下の替え時ね。

次は、富士山に会えますよ~にウィンク
おつかれしたっ!!




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Last updated  2022.05.29 20:00:34
2022.05.07
カテゴリ:山歩き。
​​​​​​​​GWを利用して百名山95座目となる羊蹄山に登ってきた。
5月とはいえ、北海道は春の最盛期(実際桜は満開から散り始め)なので、山にはまだまだ雪が残っており(もちろん本州でも標高の高い山はそうだが)残雪期登山の装備で臨むことになる。
新千歳空港から洞爺湖を巡り羊蹄山方面へ車を走らせたが、その富士山に似た山はすぐに羊蹄山とわかる端正な姿をどこからでも眺めることができた。

​​​洞爺湖へ向かう途中、左から有珠山、昭和新山、羊蹄山の揃い踏み​​
​​まるで富士山のような姿。周りに何もないのでデカさが際立つ​​

羊蹄山の標高は1898mと高い山ではないが、雪は一部融けているものの全体的に残っている。ヤマレコでもスキーをするために登っている投稿が見受けられるので、そこそこの量はあるのだろう。とはいえ、ガチガチに締まっているという感じでもないだろうから、今回、装備としては12本アイゼン+ピッケルではなく、チェーンスパイク+ストックとした(前日まで晴れで温度が高かったこと、スキーで滑るのに雪面がある程度柔らかくないと行く人もいないだろう、という根拠)。

朝6時では太陽も出て、いい天気のもとでのスタートだ

天気予報では曇り~雨となっていたので、降り出すまでに下りたい。6時ごろに京極コースにある駐車場からスタートしたが太陽は出ていた。ただ、先行者がいなかったので踏み跡を頼りに、というのは期待できそうになかった(雪解けで消されているだろうから)。
1合目前から雪道となり、GPSを頼りに高度を上げていく。ピンクテープも標識もほぼないのでGPSで方向を定めてまっすぐ行くしかない。

ここから4合目まで標識は見当たらなかった(あるかどうかも知らないが)。
樹林帯を抜けると白銀の世界なので照り返しが強い。サングラス持参を忘れてしまった!

雪は日蔭の辺りは多少締まっているが、陽に当たると緩くなっており、シャーベット状だ。そのため踏み抜きもあり、進みにくいことこの上ない。
また、木のない雪に覆われた斜面(結構な角度)をただ直登なのでさらに疲労度が増す。

振り返ると遮る木々はないので下界がよくわかる。写真ではわかりにくいが斜度は結構ある

結局、登頂するのに4時間かかった。標高は高くないとはいえ、登山口からは1450mほど登るので、雪を加味してもそのくらいはかかるのだろう。
頂上付近は風が強く、そのせいか雪も吹き飛ばされていた。三角点を経由し、1898m地点からは眼下に尻別山、遠くには洞爺湖越しの昭和新山を見ることができた。天気も崩れることなく登頂できたのはよかった。
三角点と最高点は離れている
95座目の登頂です
旧火口は雪で覆われているが、外周路は雪がない
洞爺湖遠望。奥に昭和新山、有珠山が見える
眼下に尻別山。momoと二人締めの頂上

結局その後も誰も登頂者が現れず、ひとしきり風景を堪能した後下山した。
下山はチェーンスパイクをつけずに行った。正直、緩んだ斜面にスパイクなんて効かないし、ズボズボはまる(実際、はまりすぎて足が抜けなくなって雪を掻きだして足を抜く場面もあった)ので踵を踏み込みだけで充分だった。

風は頂上付近では強いものの、寒いわけではないので温度上昇とともに雪が緩いので歩きにくい

標識がないのでわからないが、5合目辺りでようやくスキーを付けた人数人に遭遇した。登りは大変だが、下りは気持ちいいだろうなと思いながら登山口へと駆け下りた。
下りは上りの半分。2時間で到着。
しばらくすると、ポツポツ雨が落ちてきた。頂上付近もガスで覆われ始め、その後本降りとなった。

登山口近くのふきだし公園から。頂上はガスで覆われ始めている。此の時点でパラパラと雨が・・・

天気予報から判断するのは難しいが、天気ももちタイミングよく登頂できてよかった。



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Last updated  2022.05.14 13:39:47
2022.03.21
カテゴリ:山歩き。
​​​​​​​​​​​​甲斐駒ヶ岳は2015年に1度北沢峠から登頂している。その時は最短ルートで行けばいいや、という気持ちだった。しかし、この甲斐駒ヶ岳には長くて、急登で有名な「黒戸尾根」があるが、ここから登ってみたいという思いはずっと残っていた。
2022年になってこの黒戸尾根を夏山ではなく、雪山登山で行くことにした。1月から天気を見ながら日を選んでいたが、なんやかんやで結局3月までずれ込んだ。黒戸尾根は日帰りも「可能」なようだが、かなり無理を強いることになりそうなので、途中にある「七丈小屋」で一泊してから、翌朝登頂することにした。
<1日目(3/20)>
尾白川渓谷にある駐車場から7:00にスタート(横浜を4:30に出発)。雪もあるので14~15時に小屋に到着すればいいやということでこの時間にしたが、他にもこの時間帯に出発する人たちはいるようだったので、小屋泊なら遅い時間でもなさそうだ。

駐車エリアは未舗装部も含めると結構広い。トイレもあるので前泊も可能だ。
神社の脇にかかる橋を渡ると黒戸尾根が始まる

尾白川にかかる吊り橋を渡り、ひたすら登っていく。笹ノ平分岐を過ぎた辺りから雪が増えてきたのでチェーンスパイクを装着する。

唯一の時間付き標識。先は長い。
ストック1本とチェーンアイゼンで進む

それまで樹林帯の中だったが、刃渡りに来ると一気に視界は広がり、鳳凰山越しの富士山、八ヶ岳が目に飛び込んできた。いい景色だ。

八ヶ岳を高い位置から間近で見るとその雄大さがよくわかる
刃渡りといっても雪があるとスリリングな感じは薄れる
刀利天狗手前のクサリ場。
刀利天狗も雪に埋まっていた

その後、刀利天狗を抜け、黒戸山を巻くように通り過ぎるとしばらく下りになる。100m近く?下がっていく。登り一本調子と思っていたがそうではなかった。下り切ったところが5合目で、ここから核心部ともいうべきハシゴやクサリが連続するとのことで、チェーンスパイクからアイゼン(12本爪)に履き替えた(というか、履き替えポイントみたい)。

12本爪アイゼンに履き替えたら、ここから小屋まで核心部ともいうべきエリアに入ってくる
ロープがあるのでピッケルは不要だが、しっかりとアイゼンの歯を立たせないといけない
木橋は水平だが、すぐ上りになる

先行者もいるが、ハシゴはすれ違いはできないし、所々凍っているため、順番に声をかけながら登っていく。しかも前日登った下山者と遭遇するのでなかなか進みづらい。結構な傾斜なので滑らないよう慎重に動くと疲労も増してくる。
すれ違った人が「ここを登り切ったら小屋ですよ」、と言ってくれたが、標識等がないので登り切るにもあとどれ位かがわからんがな!と思いながら見上げると小屋が見えてきた。
到着は13:10ごろかな。予定より早めに着いたが6時間歩いて7合目か。この黒戸尾根は伊達じゃない。

七丈小屋第1小屋。出入口はこの扉から。
受付はここで声をかけ、中で記入。第2小屋の人はここで記入
雪を溶かして水を作っていた。

小屋の受付に行くと小屋番の花谷さんが対応してくれた。とても気さくな方で話しやすい。
七丈小屋は第一小屋と第二小屋があるが、コロナの関係か、この時期MAX24人の受け入れだ。この日は満室ではなく、僕らが泊まった第一小屋は10人だった。一人づつ仕切られ、敷布団、枕にはビニールが被せられていた。シュラフは持参だが、小屋内はずっとストーブで温められているので3シーズン用で十分だ。
ただし、トイレが外にあるので、日没後はヘッドライトが必要だ。まあ翌朝も早朝出発する方が多いので持ってこない人はいないだろうけど。
18:00に夕食。カレーライスと味噌汁、付け合わせの定番メニューだ。カレーライスはおかわり自由で花谷さんが一人一人にどうですかとおかわりを促していた。

カレーライスはお変わり自由。とはいえ2杯が限度でした。

食べ終わると花谷さんから明日の出発時間や注意点などアドバイスがあった。雪も柔らかくなっているので5時までには出た方がいいとのこと。周りでは3:30ごろに出るという方たちもいたが、狭い小屋では誰かが起き出したらもう寝れない。僕らは特に時間を定めていなかったので起き出した人達に合わせて準備することにして、20時消灯とともに眠りについた。

<2日目(3/21)>
窮屈でもないし、耳栓もしていたのでふつーに寝られるかと思ったが、あまり良く眠れない。そうこうしているうちにガサガサと準備の音も聞こえだしたので、起きることにした。
時刻は3:15。3:30の出発はできないが、八合目御来迎場から先はどこからでも日の出が見えるとのことだったので、急がず、騒がず準備した。
で、結局小屋を出発したのは4:15。当然暗いので、ヘッドライトに照らされるトレースを頼りに登っていく。空を見上げると月が見えたが、雲の関係かぼんやりしていたので、クリアーな日の出は期待できないような気がしてきた。結局日の出は高雲りでわからなかったが、二本剣に着くと視界も広がるととも雲海に浮かぶ富士山をはじめ、鳳凰山、北岳、間ノ岳が目に飛び込んできた。さらに上がっていくと遠くに北アルプス(槍の穂先も)が見えてくるなどその絶景に感動しきりだった。

鳳凰三山を背に登るmomo
二本剣と雲海に浮かぶ富士山
北岳、間ノ岳と南アルプスが続きます
八ヶ岳もくっきり
雷鳥の足跡らしいが、その姿を見ることはなかった

頂上まで斜度もあり、楽な行程ではなかったが、頂上から見える北アルプスから御嶽山、中央アルプスと続く山並は登頂しないと見ることができない景色だ。

真ん中に槍ヶ岳、左へと穂高連峰が続く
御嶽山
頂上はもうすぐです。左に仙丈ケ岳
さあ、momoもバテながらも最後の上りを頑張ります
久しぶりだぜ!甲斐駒さん

ずっと見ていたい景色だが、風が吹くと寒いので、ここでコーヒーでも、というわけにはいかず、小屋まで下山することにした。

下りも慎重に下りるmomo
雪はそれほど締まっていないので、部分的に踏み抜きそうなところもあった。ゆっくり確実に
下山は気が抜けてしまいがちだからでしょうか。最後まで気を抜かず進みます

8時過ぎに小屋に戻ると、花谷さんがお疲れ様!と出迎えてくれた。そんな”神”対応に感動してしまった。しかも顔と名前を覚えているのか、名前で呼びかけてくれる。そりゃあリピーターが多いのもうなづける。
朝食用に準備していただいた稲荷寿司弁当を平らげ、9時過ぎに小屋を後にした。

朝食用の稲荷ずし。おいしいので、一気に平らげた。
さようなら、七丈小屋
下るにつれて暖かくなり、さっきまでの雪の世界が嘘のようだ
この橋を渡って、終了です。

翌日が平日で天気も雨とのことだったからだろうか、途中登ってくる人とはすれ違うことはなかった。
下りは淡々と歩くだけだが、上りより多少はマシとはいえ、距離は変わらない。
13:30ごろ尾白川渓谷駐車場に到着した。

黒戸尾根から頂上に至るルートは確かに長いが、最近の山行にはない達成感を味わうことができた。



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Last updated  2022.03.27 11:46:45
2022.03.12
カテゴリ:山歩き。
​​​​​​​​​富士五湖の河口湖、西湖、精進湖の北方に御坂山塊が広がる。どの山に登っても雄大な富士山を堪能できるのは間違いないだろうが、今回西湖から王岳~鬼ケ岳~節刀ヶ岳を回って戻るというルート歩くことにした。
日中は幾分暖かくなってきたとはいえ、1700m前後の山々が連なる中で、雪や凍結はまだまだあるだろうから、チェーンスパイクを携行していく。

スタートは西湖の近くにある「いやしの里 根場(ねんば)」の無料駐車場から。登山者用に未舗装エリアだが駐車エリアは区分されている。山に行って駐車エリアで悩まないのは嬉しいことだ。

王岳から駐車場をアップ。左側の舗装部は一般用、右側が登山者用
この分だと雪もなさそうに見えたが、甘かった
駐車場から西に伸びる林道に沿って登っていくが、1100mを超える終点から東側斜面に入ると日当たりが良くないのか、残雪が結構あり、所々凍結している。最初は雪のない部分を探して登っていたが、徐々にそうも言ってられないため、チェーンスパイクに履き替えた。短い爪とはいえそこそこ雪や氷面に食いつくので歩きやすい。momoはというとまだ未装着で歩いていたが、何とスパイクを持って来ていない!とのことだった。結局ないものはないので、そのまま登り切ったけど大した重さじゃあないんだから、ザックに忍ばせておけば安心感も違うんだけどな。

昼間だと多少は緩んでいるが、朝だとまだ凍っているのでスパイクがあると安心だ

斜面を登り切って稜線に出ると雪もなく歩きやすいが、頂上付近は残っていた。とはいえ、凍っていないのでスリップに気をつければいいだけだ。
王岳頂上は広くはないが、南方に構える富士山を見るには十分だった。
そこから鍵掛峠を経て鬼ヶ岳と進んでいく。稜線歩きなので所々雪はあるもののチェーンスパイクに枯葉や土が絡みつくので、外していくことにした。

きれーに裾野まで見えるが、富士山方面は常に逆光となるのは仕方がない
この辺りには雪がないので歩きやすい(鍵掛峠付近)
危険度はないが、ちょっとした岩場がある
先ほど登った王岳(右)
南アルプス。右に甲斐駒ヶ岳、真ん中北岳、その左間ノ岳と日本の1,2,3位がよく見えた
八ヶ岳が見えました

鬼ヶ岳も頂上エリアは狭いが、360度の展望を楽しめる。北方には八ヶ岳や南アルプスがよく見えた。
天気がいいと富士山だけでなく、他の名だたる山々を遠望できるので疲れも忘れさせてくれる。
鬼ヶ岳から金山にかけて下り基調になるが、残雪とぬかるみが出てくると歩きにくい。チェーンスパイクを再装着して転倒に備える。

金山頂上。雪は一部あるが南側は溶けていた。
節刀ヶ岳。展望はいいが広くはない

節刀ヶ岳直下はぬかるみの上に斜度があるので、補助ロープなどもあったが、歩きにくいことにはかわりない。この頂上も狭いが北側以外の展望はよかった。ここで食事でもと思ったが、狭いし、次の登山者もやってくるので、比較的広いエリアのある金山まで戻り、正面に富士山を眺めながら定番のカップラーメンをすすった。

金山まで戻って腹ごしらえ。富士山をおかずに。

下山は鬼ヶ岳まで戻り、そこから雪頭ヶ岳(これも、せっとうがたけ、と読む。通過点に頂上標識がある)を経由して西湖に戻った。樹林帯に入ると眺望はもう望めないかなと思ったが、途中「お花畑」というこの時期花はないが、南方に開けた場所に出る。眼下に西湖、河口湖が横たわり、正面には富士山と最後の”ご褒美”をここで見ることができる。

鬼ヶ岳から雪頭ヶ岳への途中の状態。昼になったらズルズルです
単なる通過点にある標識
最後の絶景ポイント。下は河口湖

あとは、ひたすら下るだけだった。


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Last updated  2022.03.26 14:14:00
2022.02.26
カテゴリ:山歩き。
​​​​​「三峰山」と名の付く山は日本全国に20以上ある。しかも読み方が同じではない。
今は横浜に住んでいるが、自宅のある奈良にも「三峰山」があり、こちらは「みうねやま」という。
今回登ったのは、大山(おおやま)の北方に位置する935mの山で、「みつみねさん」という。
ややこしいのは、同じ丹沢山系の中に同じ山名があるため、区別するために「大山三峰山」「丹沢三峰山」と区別されている。で、今回は大山三峰山。

標高は1000mに満たない低山だが、結構道も細かったり、ハシゴ、クサリ場があったりと変化のある登山が
楽しめるとのこと。とはいえ、食事の味も人それぞれの感じ方があるのと同じで、山も行ってみなけりゃわからない。

道の駅清川に駐車して、煤ヶ谷からスタート。

左の谷太郎林道は下りで使います
最初は緩やかだったんですけどねえ

登り始めて1時間程度は緩やかな道を進んでいく。ところが、物見峠の分岐点辺りで警告板が出てきた。
いよいよクサリ場等が出てくるのかと思い、さらに進んでいく。残雪はあるものの部分的であるため、チェーンスパイクを付けるほどでもない。

この注意板はこの先どんな感じになるか不安をあおるような書き方だ

しかし、残り1kmあたりから残雪の量も増えだし、場所によっては一部凍っているところもあった。また道幅も狭くなって傾斜も大きくなってきた。クサリ場も見えだしたが、傾斜のきつさを補助する感じで足元に気を付ければ問題はない。

この辺り一部崩落して、細いですが、大丈夫です
木道は露出しているが、雪が凍っているので慎重に
頂上に近づくにつれてクサリ場が出てきます

スタートして約2時間30分で頂上到着。頂上は狭く、展望は木々の間から丹沢山系を臨むくらいだ。

遠くに蛭ヶも見えますが、写真じゃあわかりません

昼食には早いので、早々に下山。ピストンではなく、不動尻から谷太郎林道経由で戻る。
しかしこのルートも楽ではない。クサリ場は下山時の方が多いし、傾斜も結構ある。幸い雪はほぼ残っていないので滑ることはない。
下りの方がクサリ場が多い気がする
沢沿いの道には所々ハシゴが渡されているので問題ない
ここからまだ5kmか
何度か沢を渡って舗装路に出る。あとは道なり。

下り始めて3時間で駐車場に戻った(途中昼食時間を含む)。実質的な時間は下りなので上りより短いが、
広沢寺温泉との分岐から煤ヶ谷までは5kmもあり、林道入口まで細い道のアップダウン。谷太郎林道に入ると舗装路をひたすら歩くだけなので時間がかかった感じのする戻りだった。

低山だけど標高差は大山とあまり変わらない。800mほどか。
大山と違ってあまり人もいないので静かな登山は楽しめる。



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Last updated  2022.03.06 10:30:26
2022.02.17
カテゴリ:山歩き。
久しぶりのソロ登山。

来月の甲斐駒に向けてスカルパトリオレプロの靴慣らし。

雪山で2回ほどしか履いておらず、3年ぶりぐらいかしら?

固い靴だけど、靴ずれもできることなく、小楢山の時ほど足の冷えも感じなかった。

前回の大山登山で阿夫利神社下社コースは石段が多くて当分いらないと思っていたので、

阿夫利神社から見晴台経由ルートで行こうかと最後まで悩みまくり。。。

時間優先で下社コースで行きました。

丹沢大山へ。


大山九丁目


丹沢大山♪

融けた雪が凍結しているのでここらでチェーンアイゼン装着!

歩きやすい!^^


丹沢大山


富士山見えた~!

テンション上がります上向き矢印上向き矢印上向き矢印


大山山頂!


山頂到着~~~!!


石段が多いと覚悟していったので、それほど苦にならず山頂まで行けました!


丹沢大山

お~~~伊豆大島音符

こんなに眺望がいいのは初めてかも。

来てよかった~~どきどきハート

丹沢大山にて。


あ~雲に覆われちゃった、富士山。。。

今日のランチ食事

いつものカップララーメン&おにぎりおにぎり

どんべいパイタン味うまい

丹沢大山にて。

汁は塩分多いし、飲みきれないので固めます。


吸水ポリマー が入った袋へ残り汁を投入!
丹沢大山にて。

あっという間に固まっちゃった!

丹沢大山にて。

液体を持ち帰るのはこぼれるのが心配だったけどこれで解決!
家で生ごみに捨てられます音符

排水溝が油まみれにならないし、無理して汁を飲まなくていいし、

いいこと尽くしぽっ

おススメですグッド

丹沢大山♪

阿夫利神社下社に下りてきても眺望がよいです!

無事下山。

おつかれしたっ!

次回は富士山がきれいに見えますよ~にウィンク




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Last updated  2022.02.19 15:26:56
2022.02.12
カテゴリ:山歩き。
​​​​​​​​​​先日の大雪の影響で近隣の山はどこに行っても「雪山」と化しているので、どこに行っても「雪山」を楽しむことはできる。しかし、人出の多い山は雪だと歩きにくい(追い越しもそうだが、踏み固められてぬかるみやすい)ので、マイナーな山を探してみた。

山梨百名山の一つに「小楢山(こならやま)」というのがある(そうだ)。金峰山、乾徳山の南方に位置する1713mの山だ。
頂上からの展望がいいとのことだし、地元民はともかく、僕が知らないだけかもしれないが、メジャーではないだろうから人もそれほど多くないだろうし、雪もあるだろうから楽しめるのではないかと行ってみることにした。

何かと大変な山行になった小楢山

出発は現在休館中の「フフ山梨」そばの専用駐車場から。すでにこの駐車場辺りから積雪で覆われ、スタッドレスだからいいものの、さすがにノーマルタイヤは無理な場所だ。
*トイレは近くにあり、水も流れる。手も洗えるのでありがたい。
到着時は1台先行車があり、その後もう1台来た程度でマイナーな感じが伺われる。

出発時は3台、下山時に2台見た程度。真ん中あたり木の後ろにトイレがある
ゲートを開けて出発。標高は834mだけど、結構ありますね、雪

出発したものの、足首程度まで埋まる積雪だ。踏み跡も車2台分の先行者(3~4人?)のものなので、わずかしかなく、新雪に踏み込むようなものだった。この時点からチェーンスパイクを装着しようかと思ったがツボ足で行けるだけ行くことにした。

雪は踏み跡があろうとなかろうと速度を下げてしまいます
途中富士山の雄姿が。山梨だとどこでも見えるんでしょうね

次第に積雪も足首からすね辺りまであるなどで歩くペースが落ちてくる。斜面が急ではないため滑ることはないが、締まっていない雪質(ほぼパウダー)のためズボズボ沈む感じだ。
登山道は途中で「父恋し道」「母恋し道」という変わった名前の道に分かれる。その分岐点までコースタイムは1時間20分ほどだったが、1時間30分ほどかかってしまった。

右に行けば母恋し道へ。右は父恋し道だが、歩きやすそうな右へと進む
父、母分岐点からは目指す小楢山が見える

「父恋し道」は旧道で結構な急坂らしいので、ここは「母恋し道」をたどる(ていうか、先行者も母恋し道だった)。母恋し道は急坂ではないものの雪による歩きにくさもあり、チェーンスパイクを装着してみたものの、分岐のある小楢峠までほぼコースタイムの1時間20分ほどかかった。
momoも頑張って登ります
小楢峠。頂上まであとわずか

小楢峠から頂上までは緩やかな傾斜で15分ほどで到着。
真正面にはドーンと富士山、その下には甲府盆地が広がっている。遠くには南アルプスが横たわり、北岳、間ノ岳と日本の1,2,3位を見ることができた。

見晴らしが素晴らしい頂上(空は青いんですが、逆光と雪で全体的に白い)
甲府盆地がよくわかる
左に北岳、中央に間ノ岳
わかりにくいが、中央の黒いポチッとなった部分が金峰山の五丈岩

下山も母恋し道で戻ろうと思ったが、父恋し道は急坂とはいえ、下りなら雪もあるので多少はマシかなと思い、そちらを選択した。
途中に「幕岩」という展望のいい(らしい)場所がある。しかしそこはクサリ場になっており、岩に積もった雪をかき分けて、やや凍っているクサリを頼りに登らないと辿り着けない。クサリ場の上までは登ってみたものの。その先は平な岩の上(しかも当然雪が積もっていて、その上傾いている)を這っていかないといけない。さすがにこれは滑るとマズいので、あきらめた。

幕岩に行ってみたものの
この上までは何とか登ったが、そこから先はあきらめた

平岩からすぐそばに「大沢ノ頭」というピークがあるが、こちらは場所も狭く、展望がイマイチだった。
ここから父恋し道を経由して母恋し道との合流点に戻るのだが、ここから転倒が続くことになる。
大沢ノ頭。狭いピーク。左手に進むと父恋し道。ここから悪戦苦闘が始まる
写真ではわかりにくいが結構急坂。雪が滑ってめくれ上がり、下の土が所々出ている

雪は斜面に乗っかているだけなので、地面と雪の境は凍って引っ付いていないため斜面に体重がかかると
雪ごと滑る。その地面も枯葉に覆われてその上に雪があるのでなおのこと滑りやすい。先行者の踏み跡がそれを物語っていたが、同じ浮き目に合ってしまった。わかっていてもズルっと滑る。しかもチェーンスパイクの金属部に雪が団子状に張り付いているのでそれも滑る一因になっていた(塊を落としても実際は滑るけど)。何度も滑りなど悪戦苦闘の1時間で合流点に到着した。
この父恋し道は上りで使うにも急坂なので大変だが、下りは雪の場合は使わない方がいい。
単純ピストンを避けようとする思いが裏目に出てしまった。

無事に下山。雪も結構溶けていた

結局この日、下山途中の先行者1名の他、頂上で6人会ったのみなので、僕らを含め9人しかこの山に来ていない感じだ。メジャーではない山は静かな反面何かと時間もかかるが、久々の雪山に行って学ぶこともあったので良かったかなと思う。


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Last updated  2022.02.14 14:13:35
2022.01.22
カテゴリ:山歩き。
​​​西丹沢に山梨百名山の1つに数えられる大室山がある。神奈川側からアプローチするなら西丹沢ビジターセンターからいくつかルートが考えられるが、現在用木沢出合から犬越路、白石峠方面は歩行者も含めて通行止めになっている。
そうなると、ツツジ新道から檜洞丸経由のピストンか畦ヶ丸から加入道山経由のピストンになるがどれも長時間かかるので方法としては取り得ない。
そこで、山梨県側からアプローチすることにした。

山梨県道志村を通る国道413号から南方に道志の湯という温泉施設がある。そこから少し南に行くと「加入道山登山口」があり、ここから大室山にピストンで往復するルートがある。
結構利用する人も多いルートのようで、10数台駐車可能な無料駐車場もある。しかし!、トイレがない。
いや、道志の湯のある道を挟んだところに公衆トイレはあるのだが、冬期は閉鎖している。しかも入口を完全封鎖しているので、ちょっと拝借なんてできない。なので、国道413号沿いの道志の湯に行く道の交差点角にある公衆トイレを使わざるを得ない。

スタート時点は緩やかでしたが…
崩落個所を通っていく
戻りの時の写真だが、足場がもろいし、ロープもあまり頼りにならないので慎重に進む

7時40分にスタート。
白石峠に至る分岐点まで樹林帯の中をひたすら登っていくが、登山道の土がもろい?のかV字の溝のようになって歩きにくい部分がある。また高度を上げるにつれ斜度が増してくることに加え、数箇所道が崩落していて、歩きやすいとは言えない状態だ。
ただ、進むにつれ木々の間から富士山がその姿を表すようになり、気分を和ませてくれた。
加入道山頂上にはベンチがいくつかあり、綺麗な避難小屋がある。
時間もまだ早いので休憩はせずに大室山を目指す。

途中から富士山がその姿を現してくる
加入道山頂上からは富士山は木々の間からしか望めない
残雪はあるが、特に問題なく歩いて行ける
真の前に現れたのは大室山かと思ったら、前大室だった
木々の間から辺りを臨むことはできるが、眺望は遮られているので早々に戻る

小ピークを2つほど越えると目指す頂上に到着する。その間木段が続くが、足を止めて振り返ると富士山、南アルプスが綺麗に見えて、いつまでも見ていたい気分にもなる。
大室山頂上は木々で囲まれ、眺望はイマイチだ。この時期木々の葉が落ちているので、遠くが見えるが、
写真が撮れるほど見渡せない場所なので、早々に元来た道を引き返し、加入道山で昼食をとり、下山した。

右に南アルプス。右手の大きな山塊は御正体山。いい景色だ

下山する頃には雲も出始め、富士山も朝に比べて雲がかかっていたが、いい天気の下で富士山を見ながら歩けてとても気持ちいい山行だった。

休憩込みで5時間半での往復だから、丁度いいルートだ。


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Last updated  2022.01.24 12:32:35
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