ピートとカールのプチ家出(~o~)
昨夜は一晩中凄い雷雨でした本日もあつ~いです。レビュ友&ブロ友の「みぃちゃん」ちゃんさんのコメントで思い出した事があります。亡き愛猫ピートくんがいた頃の事です。母が可愛がっていたお姉ちゃん猫のチャッピーが12才で亡くなりました。しばらく「母の子」はいなかったのですが、やはり淋しくて次の年に猫バカ仲間の従妹のおばさんの家に産まれた子猫を貰いました。キジトラの可愛い男の子でした。新しい子を迎えた時の「隔離作戦」でその子はしばらく母の部屋に。良く鳴く子で「にゃあにゃあ」鳴いていました。するとその夜からカール君が帰って来ません。なるべく外には出さない様にしていたピートも脱走!いくら呼んでもお隣のそのまたお隣さんの門の前で一緒に寝ています(~o~)近所迷惑だし、心配だしで抱いて来てはまた逃げられ、また連れ帰るの繰り返し・・・。暑い頃だったので、ピートは軽い熱中症になって病院へ行くハメに(~o~)先生に「猫は新しい♂が来ると嫌がるのですか?」と聞きました。先生曰く、男の子はやはり縄張り意識が高いので中には本当に家出してしまう子もいるそうです たら~っ早く慣れて仲良くなってくれないかと心配な毎日でした。二人の近所へのプチ家出は続きます・・・。その後、母がちょっと油断した隙にその子猫が脱走して交通事故で亡くなってしまいました。可哀想な事をしました。それを見ていた訳でも無いのに、その夜からカールとピートが帰って来ました。プチ家出も終わりになりました。でも、どうしてあの子がいなくなったのが分かったのか不思議です。できたぁ(^o^)/ イラストが貼れました(喜)