|
カテゴリ:洋画
デアゴスティーニからスタートレックベストエピソードコレクションが発売開始。ほとんど観ていなかったシリーズだが、創刊号790円でDVD付きに目が眩み、購入。
ついでに最寄りツタヤ半額を利用して劇場版第一作を観る。 二天文単位(1AUは地球と太陽の間の距離)に及ぶ巨大な雲状の何かが太陽系に接近し、進路上のクリンゴン船三隻を一蹴。整備中のエンタープライズにカーク提督が船長に復帰して乗り込み、地球に迫る謎の存在に接触を試みる。 映画第一作ということもあってか、序盤、軌道上のドックへの連絡船のドッキングだののメカ関連の描写が執拗。当時は見せ場でもあったろうが、こういうシーンは観て喜ぶ人と冗長と感じる人で評価が割れるだろう。 話は宇宙の彼方から来た謎の存在とのコンタクトというSFの王道にして定番ネタを格調高く描く。そして謎の存在ビジャーの正体も似たパターンはあの宇宙英雄ローダンなんかでもあった気がするが「オッ、そうきたか」と感心。製作年代を考えるとますます感心する次第。 なお、出だしでついつい宇宙戦艦ヤマトの白色彗星帝国が思い出されてしまうのは我ながら年が…。 こちらはこの一作目をはじめ、オリジナルクルー登場の劇場版セット 参加しております。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月28日 16時52分18秒
コメント(0) | コメントを書く
[洋画] カテゴリの最新記事
|
|