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まあ、日本でもゾンビ映画が何本も作られていたり、自主製作レベルも含めば世界各国でゾンビ映画つくられているんでしょうから、この国にゾンビ映画あってもおかしくはないんでしょうが、タイトルにひかれますよね、「ギリシャ・ゾンビ」。ギリシャ市街に突如、ゾンビ化現象が蔓延。父が変貌してしまった娘やタクシー運ちゃんら偶然行動をともにすることになった一行がサバイバルを展開。
冒頭、「死霊のはらわた」まがいに洞穴の中で迫ってくる何かの視点や某24ライクな分割画面など、ああ、真似したかったんだね、と。空撮もしちゃってみたり。 対ゾンビは脳髄粉砕にかぎらず、とにかくダメージを与えればいいみたいで、かつジム通い程度のはずなのに、やたらと腕っぷしのいい女性がいたりで、内臓掴み出して腸でゾンビの首絞めたり(ゾンビだから最初から脳に酸素行ってない気もするが)、拳がゾンビ胴体を貫き、向こうの仲間と握手など人体破壊ギャグなども展開する。 なんだかんだで、それこそ海の向こうに同好の士、ボンクラ仲間を見いだしたかのようにしみじみ楽しんでしまいましたわ(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月14日 15時26分18秒
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