カテゴリ:趣味・生活
自転車のパンク修理、子供のころまだパンク修理のパッチなど買えなかった時代にはゴムチューブの切れ端をもらってきて都合のいい大きさに切り取って、ゴム糊を塗って貼りつけたものでした、ゴム糊が乾くまでの時間が待てなくてよく失敗したものです。
今はパッチグーですねパンク修理5点セット 虫ゴム不要バルブ パッチラバー ゴム糊 タイヤ外し サンドペーパー 春先に前輪の修理をした、孫の自転車またパンクだそうです電話で聞くと後輪、パンクして乗って帰ってきたと言うし、古い自転車だからチューブ交換は大変だな・・・後輪外し面倒だしなどと悩みながら、チューブを引っ張り出して見てみましたきれい!です、空気を入れてみるとスースーいってる穴を見つけてパッチを貼って修理完了!いつもの私でしたらここでチューブを仕舞ってて・・・完了となるところ。 もう一回空気を入れて様子を見る気になりました、30分後、チューブはしぼんでいます、今度は漏れてる場所がわかりません洗面器に水です、何と!3cm 離れたところにもう一つ小さな穴がありました、こちらもパッチを貼って修理完了です、虫ゴムに比べて10倍長持ちするという「スーパーバルブ」も取り付けました、次の修理はいつになるでしょう。 パッチラバーの説明書を見て気づいた!私の貼り方は裏返しです、オレンジ色の面にゴム糊が着くとは思っても見ませんでした、説明書が間違ってるのでは?とネット上を調べましたが、私の間違い・・・・でも、黒いゴムの部分はゴム糊とよくなじむんです、この方法で修理した自転車がたくさん・・・空気漏れを起こした実績はありません、次の機会があったらオレンジの面を貼ってみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.04 02:54:51
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