カテゴリ:家電と故障・修理・改造
オークションで仕入れたシアター、天井に映し出すために床に置いた鏡で反射させていましたが、鏡が動くとちゃんと映らなくなります、良い方法はないか悩んでおりました。 その昔、SONY のリアプロをばらした折、光学部を保管しておりました、これを分解してみますとたくさんのレンズと、プリズムも出てきました。 そのプリズムをシアターの前にかざしてみますと、見事に天井に映像を映し出すことができます、早速プラスチックのケースを切りきざんでオプションを作りました、ここにプリズムを押し込んで角度調整をしますと、見事な映像が天井に映し出されました。 さすがに百均の鏡と違い映像も鮮明です、プリズムがシアター本体と一体化しているので、動いたりしませんのですごく快適になりました。 また、天井シアターは見ながら寝てしまうこと度々・・・・真夜中に天井は明るくテレビが映っていても、消しに行く元気はありません、リモコンで消せるのはチューナーだけです、節電の観点から許せません、シアターをチューナー本体の電源と連動させる回路、一定時間でシステム全体を切ってしまうタイマー回路も追加し、方っておいても勝手に電源が切れますから、良く眠れるようになりました。 また、先ほどの光学部からぶ厚いいレンズが3枚出てきました、視野も大きくプリント基板の部品などを拡大して見たいときルーペとして使っていました、虫メガネみたい持つところがあったら、使いやすいなど・・・思いついたこれ!。 たくさん飲んだワンカップの空きビンにUSBメモリ・SDカード・小さいビスなどの小物入れに使っています、ふたの大きさがレンズにピッタリ、穴を開けレンズを入れたら立派なルーペになりました、知り合いにあげたらよく見えると喜んでもらい、私も同じものを食卓に置いています。 命名・・・・「ワンカップルーペ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.15 17:03:58
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