カテゴリ:節約・節電
エコキュートに交換したら電気代は本当に電気温水器の3分の1になりました。
現役時代は電気関係の仕事をしていましたから電気はいっぱい使わないと給料は増えないなどと・・・言って、2008年にオール電化しました、2012年63歳でリタイヤして年金暮らしになったとき電気代が高いな!と気づきました。 このころから深夜電力を電池に貯めて昼使う蓄電設備、ソーラーパネルと蓄電池など少しずつ増強していました。 2015年暮れには30年使った電気温水器(東芝)が壊れ、新しくした(三菱)の電気温水器ですが湯沸かしの電気代は間違いなく増えてしまいました。 節電を思い立った2013年その前後12年間の電気代の推移です。 上のグラフ12年間ずーっと夫婦二人暮らしですオール電化後?、2016年までは石油ファンヒーターも使っていました、2018年から真のオール電化です。 2013年以降、電気代と消費税のアップにもめげず節電は順調でしたが、2017年3月1日蓄電設備の配線から出火!家は全焼となりました。 2017年10月には元の場所に家を建て焼け残った温水器を再度設置しました、10円だった深夜電力は電力自由化の影響で電力会社との契約も変更になり13円代になり年間の湯沸かし費用は5万円を超えました、また昼間の電気代は蓄電設備とソーラー発電がなくなったことで少し高くなっています。 2018年の電気温水器4,040Kwh(52,000円)とくらべ2019年のエコキュート1,376kwh(17,888円)約3分の1です、湯沸かし以外の夜間電気代も減っています要因は家の気密性、エアコンすべてが最新になった他、照明もLED化などでしょう。 昼間の電気代はソーラー発電所の出力が徐々に増えていますので少しだけ期待できます。 2008年に13,200kwh(18万円)使った電気代が、今年は4,586Kwh(11万円)になった記録でした。 ネットで見つけたエコキュートの電気代年間推移グラフに我が家の実績を当てはめてみました。 宮崎では家族6人、大阪で家族2人にピッタリでした・・・何とも言えません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.25 16:22:00
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