カテゴリ:ソーラー発電
垂直に設置した8枚のソーラーパネルは太陽高度が下がり発電量が増えてきました。
ソーラー発電所の制御回路をArduinoに変更して10日余りお天気悪かったです、確認が取れないままでしたが・・・、 11月29日久々に快晴です、設定は当初と変わりありません、ソーラーパネル4枚を発電量に応じて切り離す計画でしたが変動が大きくバタバタするので、入り切りの時間を極端に短くして高速でスイッチングすることになり、その確認とデーターがとれました。 いい天気でしたが午後に少し雲が出ました(データーは1分間隔) 7:30に発電量を記録を開始して9:30にはすべてのパネルに陽が当たり650Wの制御を確認、10:00には660Wの制御を確認できました、15:05日没までの発電実績は今季最大の4.2KWhとなりました。 発電量とCTの検出電圧の換算表です ①3.0Vでパネル2枚制御・②3.1Vでパネル1枚制御・③3.2Vでパネル1枚制御 const int PIN_ANALOG_INPUT = 5; void setup() { Serial.begin( 9600 ); pinMode(13, OUTPUT); pinMode(12, OUTPUT); pinMode(8, OUTPUT); } void loop() { int i = analogRead( PIN_ANALOG_INPUT ); float f = i * 5.0 / 1023.0; Serial.println( f ); if (f > 3.0) { digitalWrite(13, LOW); } else { digitalWrite(13, HIGH); } delay( 50) if (f > 3.1) { digitalWrite(12, LOW); } else { digitalWrite(12, HIGH); } delay( 50) if (f > 3.2) { digitalWrite(8, LOW); } else { digitalWrite(8, HIGH); } delay( 50); ソリッドステートリレーを高速でON-OFFしていますからその性能を確認してみました。 10Hz(100ms)と20Hz(50ms)ソリッドステートリレーのスイッチング波形です、ちゃんと反応しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.30 08:51:21
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