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テーマ:今日飲んだお茶(1041)
カテゴリ:花茶・茶外茶
雪はあがったけど、まだ寒いですねぇ。
今日気がつくと何杯も飲んでいたのは、「ボグリジャリの生姜茶」。 温まります。 もともと生姜湯が大好き、というか生姜大好き。 冬でも、おろした生姜と刻みねぎで冷奴というのはお気に入り。毎日でもいいくらいなんです。 近所のスーパーで、ラベルが気になって手にとって見たのがこれ。 よく見たら真ん中に書いてある絵が根生姜だったんですね。 それからスーパーの商品名を見たら、「生姜茶」。 でも、どう見てもお茶っぽくないでしょう。 それもそのはず。 生姜茶ということで売られてますが、ビンに貼られた商品表示の品名を見ると「生姜ジャム」ですものね。 実際は、ジャムといってもゆるい生姜エキス液(砂糖とはちみつで整えたもの)の中に刻んだ根生姜が入ってるんですね。 ジャムって言うより、シロップみたいな感じ。 このゆるゆるのジャムをお湯で割って飲む「お茶」なのですね。 で、飲んだ感じ。 おいしい。 甘さは控えめです。 といっても、お湯の量を調節することでどうにでもなるので、甘いのの得手苦手はあんまり考えなくてもOKです。 生姜の持つピリピリ感も健在。舌、喉、口蓋とも生の生姜を食べたような感じ。 それに、刻み生姜がしゃりしゃりしていていいんです。 ジャムっていうからもっと、べったりしてるかなと思ったけど、ぜんぜんそんなことなかったですね。 これを葛と合わせて、生姜湯を作っても良いかも。 これを買ったスーパーのHPでは、アイスもおいしいって書いてありましたね。 いろいろ楽しめそう。 逆に、食物繊維も摂れるから、もしかしたら飲みすぎには注意が必要? 「ポグムジャリ」は、韓国語で「福音の場所」という意味だそうで、カトリックのバザーで人気になって市場に出たものだそうです。 だからでしょうか、シンプルで素敵なラベル。 このシリーズは、他にもクエン酸たっぷり、柚子のプレザーブが入った「ゆず茶」という柚子ジャムもあるんです。 生姜茶が無くなったら、そちらも試してみようかな。 楽天でも探してみたけど、残念ながらこれは見つからなかったです。。。 その代わり、生姜、柚子、ナツメのお茶がセットになったもの発見。 先日の、BSドラマ「チャングムの誓い」で主役のイ・ヨンエさんがナツメのお茶が大好きって言ってたのを思い出しました。 甘酸っぱくておいしく、からだがとっても温まるんですって。 ナツメのお茶もいいかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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