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カテゴリ:生活
日本列島・桜前線、本日・4月14日は、宮城県周辺でしょうか。
私の住む札幌市は、5月3日辺りに予定とのことです。 我が家の庭には、未だ雪山があります。 仲通りに面しています表玄関前は北向きのため、前庭には、排雪された雪が溶けないで残っております。 自宅の南側の裏庭には、Aさん所有の駐車場に積もった雪が排雪されていて、雪山となっています。 この除雪は、請け負った管理会社が行っていて、本来、除雪した後に、札幌市の指定場所まで運んで排雪しなければならないのものです。 しかし、駐車場の除雪の際、自宅の前の除雪をやっていただいておりますので、裏庭に捨てることを容認しております。 仲通りから車一台が通行できる路地があり、この路地を挟んで、隣家のBさんが住んでおられます。 状況説明は、ここまで。 4月13日、私は裏庭の雪山を少しでも早く溶かす積もりで、雪割をやっていました。 Bさんの奥様から声が掛かりました。 囲い越しに話が進みます。 奥様「お宅の庭にある石を2.3個いただけないでしょうか」 私「いいですよ」 奥様「ありがとう、ご好意に甘えます」 私「どうぞどうぞ」 奥様 囲いのすぐ側にある木を指して「このアカシアの木が枯れてしまったの」 私「普通の状態では枯れることはないでしょう、何かありましたか?」 奥様「そういえば、駐車場の管理会社の人が、囲い付近に雑草が生えているので除草剤を播くといい、了解しました。でも、ここにある花は大丈夫だから」 私「アカシアの木には根が広範囲に伸びているので、除草剤の影響を受けたに違いないですよ」 奥様「根のことは気が付きませんでした。この木はお友達からいただいたもので、大切にしていたのに残念だわ」 私「人間も除草剤や農薬塗れの物を食べさせられているのですから、いずれ、アカシアの木の運命を辿るでしょうよ」 奥様「恐い話ね」 その後、奥様は石を運び終えて、自宅を訪れ「とろろそば」を持参して「賞味期限が迫っていますけど」とのこと。 「ありがとうございます。そばは大歓迎です。賞味期限は気にしません」と私。 早速、神棚にお供えして、昼食は「とろろそば」をいただきました。 付け汁には、生姜の摩り下ろしと「すりゴマ」をタップリと入れました。 裏庭に生えていた「ふきのとう」を豆腐の味噌汁に放って、「蕎麦湯」代わりとしていただきました。 さて、今日の記事は日記風に始まりましたが、問題はここからです。 除草剤を代表とする農薬の影響は、田舎だけではなく、都市部にも被害を与えていることは承知しておりましたが、我が家にまで及んでいるとは露にも思っていませんでした。 隣の駐車場で「除草剤が散布された」というのであれば、当然、我が庭にも、我が家族にも、その害が普及してきます。 家族には今のところ、顕著な異変は見つかりませんが、「庭」については「思い当たるふし」が二、三あります。 昨年は、裏庭の畑で「稲栽培」に挑戦しましたが、駄目でした。 トウモロコシも収穫までには至りませんでした。 裏庭の犬小屋に居住していた「レオ君」の急死。 この除草剤を「真犯人」と断定はできませんが、複合汚染の一つであることは間違いありません。 除草剤は本来「殺草剤」ではあり、直ちに草を殺す毒薬ではあります。 更には、人間を「除々に」殺すので「除人剤」とすべきではありますが、これでは余りにも露骨ですから「除草剤」と呼んでいるのでしょう(これ推測)。 狂牛病の「重要容疑者」は「除草剤」です。 人間の「狂牛病」である「アルツハイマー病」は、認知症疾患の約50%にも達し、その患者数は2005年には約85万人に及び、今後とも大幅に増加するといわれています。 アメリカ合衆国は「狂牛病」を隠蔽しておりますが、急増している「「アルツハイマー病患者」を隠し切れないでおります。 都市部に居住しているかたは、食品に含まれている「除草剤」だけではなく、直接、口や皮膚からも「除草剤」を摂りいれていることになります。 味噌汁に放った「ふきのとう」も心配です。 このように知らず知らずのうちに「毒」が体内に入り込んでいます。 この害を少なくするには「毒消し」をするしかありません。 生命は全体としてバランスが取れています。 毒もあれば、その「毒消し」役が存在します。 ですから、生命全体をいただきますと、「毒消し」が本領を発揮していただき、有害物資を排出していただけます。 生命である「食べ物」を精白しないで、「生命丸ごと」いただきましょう。 唾液は自然治癒力の源であり、素晴らしい「毒消し」効果があります。 この唾液を充分、分泌させるために、一口、最低30回は噛みましょう。 天然の素晴らしい美味を噛み締めましょう。 あらゆる生命に感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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