スペシャルあれこれ。
【東京巨大直下大地震】を、ながら観。ホントは今夜の【24 シーズン3】に備えて、仮眠でも…と思ったんだが。今日の午後、また地震雲っぽいの(画像)を見てしまったんで、参考までに。「震災10年、放置されたマンションの現実」ってのをやってた。これはマンション住民の我が家も他人事じゃない。同じマンションの住民でも「建て替え派と建て替え反対派」に分かれてしまえば、こんな風にいつまでも対立したままで、その後の暮らしも最悪な方向に進む…。私達はそれらの問題が起きることも覚悟して新居を手に入れたが、もし本当に被害に遭ったら、一体どんなことになるのやら。この前、隣町の友達(27日分登場)も「最近地震多くて怖いねぇ~。うちなんてどうすれば…」と心配そうな顔してた。避けて通りたいのは皆同じ。でも避けてられないのが天災だ。今日見えたのは、この番組の分け方に従えば、「地震4、5日前発生」の筋状の雲ってのか。南(相模湾・江ノ島方面)~北(横浜・東京方面)に太く真っ直ぐ何本も。月の満ち欠けが関係するらしい地震は、最近確かに満月や新月の前後に起きやすい。となると、来週の月曜が新月で要注意日ってことになる。信じる信じないは人それぞれだが、間もなく中越地震から1年だし、今一度、気を引き締めるのも悪くないだろう。昨日は映画版【セカチュー】を初めて観た。テレビ版は堤幸彦が絡んでたので、とりあえず初回だけ観た。映画も挿入歌も本も、とにかく日本中すっごいブームだったから、かなり期待したんだけど……………泣けなかった。所々家事とかしながら観たせいかな~? ノーカット版て言うわりには、「どーしてそこをもっと深く描かないかなー」と不満が溜まる構成だった。役者は皆それぞれ迫真の演技で、上手いのかもしれない。けど、何か、全体的に弱っちい作品の印象。映像もドラマ版が好きだ。主演も意外と山田孝之&綾瀬はるかがハマリ役だったかも? かつて巷のモテ男だった大沢たかおも、いつまでもぎこちなさの残る俳優・緒方直人の不器用さには、勝てないみたいだ。ここんとこ韓流の影響をほんのちょっと受け、悲恋モノとか純愛モノとか韓国ドラマを何作か観たせいもあるが。日本の作品に物足りなさを感じる自分がいる。まー邦画全般に関しては、前からそんなに好みじゃないんで。夜中に観た【24 シーズン3】は、待ちに待ったドラマである。DVDを借りればいいものを、敢えて緊張感のあるオンエアを選んで観る。いや~、久しぶりにドキドキハラハラ熱くなった。一瞬の緩みもないように見えるあの緊迫した空間の中にも、ちょっぴり恋愛面が挿入されててホッとする。あんな超人的な任務を全うするCTUのスタッフの、一番人間臭さが出る部分だな。愛のために闘い愛のために生きる。そんなアメリカ~ン♪なドラマも悪くない。(関東エリアの【24】マニアな皆さんへ)さて今夜も。睡魔に負けず、共に頑張りますか!★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「国勢調査にどんな意味が?」