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カテゴリ:気まぐれ日記
金融庁の障害者雇用率が法定雇用率を大きく下回り、2年連続で厚生労働省から是正を求める勧告を受けていたことが明らかになった。
厚労省の調査によると、今年6月1日現在、金融庁が雇用している障害者は4人、障害者雇用率は0.32%で、国の機関の法定雇用率(2.1%)を達成するには21人が不足している計算。ほかに国の機関では、警察庁が雇用率1.61%で8人の不足となっている。金融庁は昨年の調査でも同様の勧告を受けていたが、今年再度勧告を受けたという。 一般企業の場合の法定雇用率は1.8%で、同じく悪質な企業名は近年公表されるようになった。しかし、一体どこで公表しているのだろう?官報だろうか?私は新聞紙上で確認したことはない。報道各社へリリースしないと、世間の人は殆ど知らないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.16 16:35:37
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