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カテゴリ:気まぐれ日記
住居がなく、インターネットカフェや漫画喫茶などに寝泊まりする、いわゆる「ネットカフェ難民」を対象に、東京都は08年度、賃貸住宅の入居費用などを無利子で貸し付ける支援に乗り出す。全国の約4割を占める都内のネットカフェ難民に安定した生活を促すのが目的で、自治体としては初の試み。(中略)
都の支援策は、正規雇用先を見つけるなど安定的な生活が見込める人を対象に、賃貸住宅の入居費用や当面の生活資金として、最大60万円を無利子で貸し付ける。(1/9 毎日配信) 最近「難民」という表現の是非が問われていると聞く。それはいいとして、厚生労働省による昨年8月調査では、約2,000人が23区内のネットカフェで生活している様子。この数値が正しいと仮定するなら、2,000人×60万円=12億円?計算合ってますか? 政策費としては安いもの。しかし、焦げ付いた場合は税金で穴埋めですわな。東京都だから出来る支援だろう。大阪府はどうなの?素晴らしい制度だと思うが、一方で不公平感が否めない。 年金・健康保険福祉施設整理機構が渋谷区の施設を入札公告しているが、この類を上手く宿泊施設に改装できないかな?幾度とお世話になってるが、ネットカフェでは熟睡できません。 別件:会社帰りに宵えびすへ。かつて結婚式を挙げた想い出の地。商売繁盛で笹持って来い♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.10 00:56:13
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