テーマ:最近観た映画。(39268)
カテゴリ:映画・本・音楽・ドラマ
1970年代前半のSF映画である。 先日、末っ子と遅ればせながら「ウォーリー」という映画を見ていて、 環境・・・ロボット・・・と連想していて思い出してしまった作品だ。 21世紀。自然を「保存」するために宇宙に打ち上げられた巨大なドームを 舞台にした、人間と自然と、ロボットが繰り広げる地味な?ドラマである。 登場人物は少ないが、その分、SFXは古臭さを感じさせない。 主題歌は、「いちご白書」の「サークル・ゲーム」を歌っていたいた、 ヴァフィ・セントメリーが歌っている。 泣いているように震えるあの歌声をバックに、ドローン(ロボット)が黙々と・・・ 初めて観たのは、中学か高校時代。日曜洋画劇場だ。 その後、ビデオに録画しているから、大学時代にも再放送を観たはずだ。 是非、家族にも見せたいと、VHSテープを捜したが、さすがに状態が酷い。 で、ネットで検索してみると、DVDが見つかった。 早速注文し、楽しみに待った。 20~25年ぶりに観るこの映画、古さはまったく感じさせず、最初に観た当時と 同じような印象を感じた。 気になる家族の反応だが、カミサンは「全然古さを感じさせない」と表紙、末っ子は 既に、3回も観ている。 「古い映画だから」と変に遠慮せずに、名作と言われるものは、どんどん家族にも 宣伝してやろう、と、思った次第。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/05/30 12:44:36 PM
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