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2010/05/27
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 1970年代前半のSF映画である。

 先日、末っ子と遅ればせながら「ウォーリー」という映画を見ていて、
 環境・・・ロボット・・・と連想していて思い出してしまった作品だ。

 21世紀。自然を「保存」するために宇宙に打ち上げられた巨大なドームを
 舞台にした、人間と自然と、ロボットが繰り広げる地味な?ドラマである。

 登場人物は少ないが、その分、SFXは古臭さを感じさせない。

 主題歌は、「いちご白書」の「サークル・ゲーム」を歌っていたいた、
 ヴァフィ・セントメリーが歌っている。

 泣いているように震えるあの歌声をバックに、ドローン(ロボット)が黙々と・・・
 

 初めて観たのは、中学か高校時代。日曜洋画劇場だ。

 その後、ビデオに録画しているから、大学時代にも再放送を観たはずだ。

 是非、家族にも見せたいと、VHSテープを捜したが、さすがに状態が酷い。

 で、ネットで検索してみると、DVDが見つかった。

 早速注文し、楽しみに待った。

 20~25年ぶりに観るこの映画、古さはまったく感じさせず、最初に観た当時と
 同じような印象を感じた。

 気になる家族の反応だが、カミサンは「全然古さを感じさせない」と表紙、末っ子は
 既に、3回も観ている。

 「古い映画だから」と変に遠慮せずに、名作と言われるものは、どんどん家族にも
 宣伝してやろう、と、思った次第。
 





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Last updated  2010/05/30 12:44:36 PM
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aki@ Re:ブラス万年筆 F字 / トラベラーズカンパニー(03/12) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
kirk1701@ Re[1]:パイロット万年筆 カスタム72 HM(01/23) akiさん、返信遅くなり申し訳ありません。…
aki@ Re:パイロット万年筆 カスタム72 HM(01/23) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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