カテゴリ:映画・本・音楽・ドラマ
子どもの頃、全て観たと思っていた「スパイ大作戦」 息子とデジタルリマスター版の放送を楽しんでいて、実はシーズン1は全く 見ていなかったことがわかり、新鮮に楽しんでいる。 後のシーズンと異なり、アクション主体の挙句、撃ち合いまで厭わず、 ついには、リーダー(ブリックス君)が被弾したりする。 さらに驚いたのは、シナモン(女性メンバー)が「おはようシナモンさん」と 指令を受けたり、まあ、毎回驚いている。 が、一番驚いたのは、当時の放送時にカットされた部分を、当時の 声優さんがアテているのだ。 マーティン・ランドー演じるローランの声は、納谷五郎氏。 これが申し訳ないのだが、目を話していると、突然、登場人物が増えたのかと 思う程、当時とは違う声なのだ。 ルパン三世の銭形警部でも同様なのだが、もう80歳を超えているようだ。 ファンとしては、当時の声優さんは嬉しい、その気持ちは解るのだが、 なんとも痛ましくも思えてしまう。 製作側は、やはりファンの期待に応えたのだろうが・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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