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2011/04/30
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 今回のヒロインは、「キッズ・ウォー」で小生意気なガキだった
 井上 真央 なので、どうしようかと思っていたが、長年、見続けて
 しまった惰性で、HDDにどんどん溜まってきてしまった。
 
 母親役は、若い頃からファンである原田知世ちゃんが演じることも、
 とりあえず観る動機にはなってしまった。
 
 さて、観始めてみると、脚本は岡田恵和。

 「”チャンス”(三上博史,西田ひかる)なんて、面白かったなあ」
 などと、ちょっと期待して、一月分をまとめて観賞。
 
 井上真央の「毒」は、例によって豪華な脇役陣が中和してくれ、無事、
 リアルタイムに追いつくことが出来た。
 
 昭和初期。

 祖母(故人)から「あの頃は今よりも、思い通りに生きられたねえ」と
 意味深な言葉で伝えられていた時代が舞台。 
 ちょうど、まだ元気な、祖母の末の妹の世代の話であろうか。
 
 物語は、現在の主人公(若尾文子)とその友人の主婦(斉藤由貴)の
 おしゃべりを通しての回想として描かれる。
 
 このあたりのコント(?)も非常に軽妙で、何とも楽しい。
 
 「ゲゲゲの女房」は実在の夫婦の迫力、「てっぱん」は、父親役の
 エンケン及び、その取り巻きの柳沢慎吾、尾見としのり、そして、
 我々世代には反則技の、同じ下宿の「絵描きのおじさん」に号泣させ
 られてしまったし、このところの朝ドラは、油断できない。
 

 





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Last updated  2011/05/15 02:44:26 PM
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aki@ Re:ブラス万年筆 F字 / トラベラーズカンパニー(03/12) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
kirk1701@ Re[1]:パイロット万年筆 カスタム72 HM(01/23) akiさん、返信遅くなり申し訳ありません。…
aki@ Re:パイロット万年筆 カスタム72 HM(01/23) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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